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2018.07.31 02:01

ヤン・セジョン主演「三十ですが、十七です」、最高視聴率10.9%を記録!

[韓国エンタメニュース]
 
 
SBS月火ドラマ「三十ですが、十七です」が放送開始2週目にして二桁の視聴率を突破した。
 
31日、視聴率調査会社のニールスンコリアは韓国にて30日に放送された「三十ですが、十七です」(6回基準)の首都圏視聴率10.1%、全国視聴率8.8%を記録したと発表した。
 
同日の放送では、ウ・ソリ(シン・ヘソン)とコン・ウジン(ヤン・セジョン)と彼の甥ユチャン(アン・ヒョソプ)、そして家政婦のジェニファー(イェ・ジウォン)の本格的な同居が始まった。13年間昏睡状態に陥っていた心は十七歳だが体は三十歳のソリと、13年前に片思いしていた少女を死なせたという罪悪感によって心が十七歳で止まってしまったウジン、それぞれの成長が始まる姿が注目を集めた。
 
最高視聴率を記録した1分間は10時59分、エンディングシーンだった。ウジンと一緒に車に乗っていたソリが道の向かい側で叔父を発見、彼を追い掛けるために車道の真ん中で車を降りてしまう。その姿を見たウジンは突然13年前の交通事故の記憶を思い出し、パニックに陥る。走る車の間を疾走するソリの手を掴んで「動かないでください。行かないで」と涙まじりの声を放つウジンの姿は今後の展開に緊張感を持たせ、彼らの関係が変わっていくことを予告するシーンだった。
 
このようにコミカルながらも感動的で心温まるドラマから始まり、衝撃的なラストシーンを迎えた「三十ですが、十七です」に対し、視聴者からも熱い反応が上がっている。
 
一方、SBS月火ドラマ「三十ですが、十七です」は十七歳の時に昏睡状態に陥り、三十歳になって目を覚ました“メンタル・フィジカル不調和女”と、世の中を遮断して生きてきた“遮断男”の三十歳だが十七歳のような切なくもコミカルなラブストーリーだ。第7、8話は韓国にて本日(31日)夜10時より放送予定。
 
 
写真提供:SBS月火ドラマ「三十ですが、十七です」
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI