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2018.07.16 12:01

「キム秘書」パク・ソジュン♥パク・ミニョン、ときめき名シーンBEST4!

パク・ソジュン,パク・ミニョン

[韓国エンタメニュース]
 
 
tvN「キム秘書がなぜそうか?」(以下「キム秘書」)が5週連続、ドラマ話題性1位(グッドデータ・コーポレーション基準)を記録し、俳優たちの熱演と心揺さぶるパク・ジュンファ監督の演出力、脳裏に突き刺さるような台詞などがポータルサイトとオンラインコミュニティにて反響を呼んでいる。
 
特に劇中のイ・ヨンジュン(パク・ソジュン)とキム・ミソ(パク・ミニョン)のロマンスと回を増すごとに熱くなるスキンシップが視聴者の間で大きな話題だ。そこで今回は放送が終了した第12話までの名シーンを整理してみることにする。
 
 
1、パク・ソジュン×パク・ミニョン、“意図しないキスの駆け引き”
第5話にてヨンジュンとミソが夜勤をしている中、予想外のキス(?)をすることになり視聴者をびっくりさせた。ヨンジュンはストレートに告白しミソに口づけをしようとするが、その瞬間、誘拐事件のトラウマがよみがえり、ミソは事務室の端に追いやられてしまう。このように初キスのようで初キスでない“キスの駆け引き”が繰り広げられた。この“意図しないキスの駆け引き”は視聴者の心を掴む契機となった。
 

2、パク・ソジュン×パク・ミニョン、“トラウマ克服キス”
第8話エンディングを飾った“トラウマ克服キス”は切なさと感動、歓喜が入り混じった最高のキスシーンであり、ヨンジュンとミソのロマンスの始まりを知らせるシーンでもあった。遂にミソが「わたし、副会長が好きです」と告白、キスの直前にトラウマによって苦しむヨンジュンへ自らキスをし、視聴者に驚きを与えるとともに、ミソの勇気によってトラウマを克服したヨンジュンが切なく熱いキスを返す姿は胸に込み上げるものがあった。
 

3、パク・ソジュン×パク・ミニョン、“クローゼットキス”
クローゼットがこんなにロマンチックな場所になるとは。第9話に登場したヨンジュンとミソの“クローゼットキス”は恋愛初期の甘さを感じさせるものだった。ミソの姉たちから隠れるためクローゼットに入ったヨンジュンはミソに子供のように愚痴をこぼしたあと、ミソを引き寄せ膝に座らせた。さらに「とても綺麗でこれ以上は怒ることができないな」とアイコンタクトした後、熱い“クローゼットキス”を披露して視聴者の心をときめかせた。第8話の“トラウマ克服キス”が切なく控えめなものだったとすれば、第9話の“クローゼットキス”は二人が恋人という関係に発展しただけにより甘く、愛らしいものだった。
 

4、パク・ソジュン×パク・ミニョン、”リボンキス”
第12話エンディングを飾った“リボンキス”は歴代級の反響を呼んだ。家族にすべての真実を明らかにしたヨンジュンにミソが「正直なことほどいいことはない」と笑って見せると、ヨンジュンはミソに濃厚なキスを届け、ロマンチックなムードが二人を取り巻いた。そして「今夜はただ過ごしたくない」と率直に自分の感情を告白し、ヨンジュンがミソのブラウスのリボンを解く姿が描かれた。隠しごとがなくなり、肩の荷が下りたヨンジュンと彼の秘密を知ることになったミソ。二人を妨げる“秘密”が消え、やっとお互いの感情に正直になれた瞬間だった。
 

以上のような「キム秘書」数々の名シーンはパク・ジュンファ監督の演出力があってこそなせるものだろう。特に第12話でのヨンジュンとミソのキスシーンはBGMがなく、ただ二人の姿を映し出すことでありのままの緊張感を視聴者に伝えることが出来た。それだけでなく、視聴者は画面の中の二人に集中し、感情移入することが出来たのだ。また、それ以外にもパク・ジュンファ監督はCG、漫画的な演出や効果音なども活用し、「キム秘書」だけの魅力を作っている。
 
一方、「キム秘書がなぜそうか?」は5週連続で話題性1位を獲得するだけでなく、地上波を含む全チャンネル同時間帯の水木ドラマ視聴率1位を記録している。韓国にて毎週水木曜、夜9時30分より放送中。
 
 
写真提供:tvN「キム秘書がなぜそうか?」
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI


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