チョ・インソン×ナム・ジュヒョク×ソリョン、映画「安市城」クランクアップ
[韓国エンタメニュース]
歴史上最もインパクトのある勝利の大戦闘をスクリーンに描き出す戦争ブロックバスター映画「安市城」が5ヵ月間に及ぶ撮影を終え、クランクアップした。「安市城」は、東アジアの歴史上最大の勝利として記録される安市城の戦いを描く。
チョ・インソンを始め、ナム・ジュヒョク、パク・ソンウン、ペ・ソンウ、オム・テグ、キム・ソリョン(AOA)、パク・ビョンウン、オ・デファン、ソン・ドンイル、チョン・ウンチェ、ユ・オソンまで、演技派、そしてベテランと次世代俳優たちが共演し、超豪華キャストを実現した「安市城」が前代未聞のスケールとビジュアルを予感させるスチールを電撃公開した。また、「安市城」出演俳優が、クランクアップに合わせ作品への期待と抱負を手書きのメッセージで伝えた。
まず、安市城の城主、楊萬春(ヤン・マンチュン)役を務めたチョ・インソンは、「アクション、感動まで描くため努力した。大いにご期待下さい」と、作品への意志を表現した。また、学徒兵サムル役のナム・ジュヒョクは、「『安市城』へのたくさんの愛をお願いします」と伝えた。また、唐太宗イ・セミン役のパク・ソンウンは、「一度も描かれることのなかった安市城の戦闘アクションに大いにご期待下さい」と「安市城」ならではのアクションへの自信を伝えた。
チュ・スジ役を務めたペ・ソンウは、「今まで見ることのできなかった映画『安市城』ご期待下さい」と伝え、パソ役のオム・テグも、「俳優、スタッフ全員共に最善を尽くしました」と、作品への愛情を示し、ベッカ役のキム・ソリョン(AOA)は、「このような意味の深い映画にご一緒にすることができて光栄です。忘れられない感動とアクションにご期待下さい」と、心境を語った。
「安市城」は約1,400年余前、東アジアの戦争史の中でもその規模と戦略・戦術において有名な安市城の戦いを、韓国映画史上初めてのスクリーン化を実現するため、俳優とスタッフが努力を重ねた。総万坪に及ぶ敷地に実際のサイズを具現した11メートルの城壁セットと、国内最大規模全長180メートルの安市城セット、また安市城の戦いの中核となる約5千坪規模の土山のセットでCGでは表現しきれない臨場感を最大化し、前代未聞のスケールとビジュアル、そして感動と強烈なカタルシスを予告している。
写真提供:NEW
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