フリーワード検索

おすすめタグ

2018.12.17 11:58

韓国映画ボックスオフィスランキング[2018年12月3週目]

【韓国映画ボックスオフィスランキング】 2018/12/14~12/16
1位 ボヘミアン・ラブソディ
2位 国家産の日 
3位 スパイダーマン:スパイダーバース
4位 ドアロック
5位 ランニングマン:プルールの逆襲

「国家破産の日」
国家破産の日

1位にはQUEENのフレディ・マーキュリーを描いた「ボヘミアン・ラブソディ」がランクイン。
日本でも大フィーバーを巻き起こしている本作は、韓国でも大人気。公開1か月以上経った今でも高い人気を誇っており、QUEENフィーバーは今後も続きそうだ。
また2位にはキム・ヘスユ・アインら主演「国家破産の日」がランクイン。演技派俳優たちの熱演と骨太な脚本・演出が好評を呼び、順調に成績を伸ばしている。

「スイングキッズ」
スウィングキッズ

一方EXOディオ主演「スイングキッズ」は7位からのスロースタート。
「スウィングキッズ」は1951年、韓国・巨済島(コジェド)の捕虜収容所でダンスの情熱を持つ者たちで集まった寄せ集めのダンスチーム”スイングキッズ”の胸躍る誕生期を描いた作品。
「サニー 永遠の仲間たち」のカン・ヒョンチョル監督の最新作で、EXOディオが坊主頭で挑戦したことで公開前から話題となっていた本作。今後どれだけ観客動員を伸ばすことが出来るのか注目だ。
また来年には日本での公開も決まっている。

過去の韓国映画ボックスオフィスランキングを見る>>



KOARIスタッフおすすめ韓国映画&ドラマ特集コラムを見る>>