韓国映画ボックスオフィスランキング[2018年7月1週目]
【韓国映画ボックスオフィスランキング】 2018/7/2~7/8
1位 アントマン&ワスプ
2位 魔女
3位 辺山(ピョンサン)
4位 探偵:リターンズ
5位 HERSTORY
辺山(ピョンサン)
1位以外は全て韓国映画がランクインする形になった7月1週目。
1位はMARVELの新作「アントマン&ワスプ」がランクイン。韓国でも圧倒的な人気を見せるMARVELシリーズ。今作も類に漏れず1位となった。
3位にはイ・ジュンイク監督の新作「辺山(ピョンサン)」がランクイン。何もかもが上手くいかない瞬間、初恋のソンミ(キム・ゴウン)の小細工で、恥ずかしい過去がたくさんある故郷・辺山に強制召喚された青年ハクス(パク・ジョンミン)の人生最大の危機を描いた愉快なドラマ。
主演にはイ・ジュンイク監督作品では「空と風と星の詩人~伊東柱の生涯~」に続いて二度目の出演となるパク・ジョンミンと、「トッケビ」で大きな人気を博したキム・ゴウンがキャスティングされた。「空と風と星の詩人~伊東柱の生涯~」、「朴烈」に続くイ・ジュンイク監督の”青春三部作”の完結編と呼ばれている「辺山(ピョンサン)」だが、今回は”ヒップホップ”をテーマに現代の若者たちの青春を描いている。