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2018.02.21 10:53

【会員レポ】2/9「THE CRISHOW Ⅳ」東京追加公演レポ

2018年2月9日、「2017 JANG KEUN SUK THE CRISHOW Ⅳ」 東京追加公演初日に行ってきました。
2017年10月に横浜から始まったソギと私達ウナギとのVoyageもとうとう最終の地まで来てしまいました。名残惜しい気持ちと完成された公演を期待する気持ちを抱え会場に向かいました。
 
公演会場の武蔵野の森スポーツプラザは出来立てほやほやの新しい会場。会場に入ると、やはり体育館!という感じでした。
私はこの日の座席はアリーナでしたので会場の後方の扉から入場したのですが、第一印象は広い!大きい!遠い!というものでした。
これではアリーナ後方の座席の人達は舞台が遠すぎて、ソギの姿も見えないかもしれません。
ただ今回はそういうウナギ達のために、ソギが用意してくれた大きなLEDスクリーンがありますからね♪ソギの姿も表情もたっぷり堪能できるでしょう。
 
 
公演は人生の「喜怒哀楽」をテーマにしており「喜」のステージから始まります。
最初の曲は「Darling Darling」この曲を聴くと、これから待ちに待った公演が始まる!というワクワク感がたかまります。そしてソギが登場するとウナギ達の大歓声が。
大阪で黒髪短髪を披露したソギですが、あれ?また切った?サイドを刈り上げたマテの時のような髪型になっていました。精悍でカッコいい!
長い髪のソギもいいのですが、私はやっぱり黒髪短髪のソギが好きです。
すましていると大人っぽくセクシーなのに、笑うととっても幼く可愛く見えるんですもの。
次の曲「Endless Summer」では「女神」の歌詞の部分を「ウナギ」と歌ってくれるソギ。もうウナギ達の心は鷲掴みされてしまいます。
 
パシフィコ横浜から始まったVoyageホールツアー。
最初はミステイクも多くてドキドキだったけど全国5都市をまわってもう今は自信満々。「武蔵野の森スポーツプラザは初めての会場で少し緊張もしてたけど、ウナギ達と一緒なら全然大丈夫!」と言うソギ。
元気いっぱいの喜びにあふれた「喜」のステージでした。
 
 
そして舞台は一変し、迫力あるギターパフォーマンスから始まる「怒」のステージへ。
曲の構成も少し変わっていて「渇いたkiss」がセットリストに入っていました。
この曲のほうが「抱きしめたい」をこのセクションで歌うよりも合っていたと思います。
 
「怒」の途中のトークではまず春川での聖火リレーのこと、そして平昌オリンピック・パラリンピックの広報大使になったこと、ドラマが決まったこと、そして昨日の空港での変なマスク姿だった理由など、ウナギ達に報告したいことがいっぱいありすぎて、次から次へと子供のように嬉しそうに話すソギ。
ひとつひとつ本当に嬉しそうに話してくれました。
 
「先日VOGUE KOREAの撮影をしたけど、最初は10ページの予定だったのがあまりにも写真がカッコよすぎて編集の偉い人が急遽20ページにしましょうと言ってくれた」と、自慢そうに誇らしげにウナギ達に報告もしてくれました。
 
空港での変なマスク姿の理由は、前日に新しいドラマの台本の読み合わせがあったのだけれど、そのあと顔合わせを兼ねて飲み会があり、ダイエット中だったソギは久しぶりにお酒を飲んだそうです。
目上の先輩たちのお酒を断るわけにもいかず、ダイエット中で何も食べずにお酒をいっぱい飲んでしまったので顔がむくんで、かなりの顔パンパン(KPP)になっちゃったと。それを隠すためのあの帽子とマスク、そしてあの変な格好だったそうで、どこかのウナギがそんなソギを見て「アイドルみたいだね♪」と言ったらしく「それじゃあ今までのオレは何だったの?おじさん?」と自分で言っちゃうソギ。
…笑わせていただきました。
 
そんなふうに、色んなことをいっぱい話してくれたソギ。
この公演が終わったら翌日からドラマの撮影が始まるらしく、これからは休みなしのスケジュールが待っているそうです。
2018年になってから、大阪追加公演、春川聖火リレー、平昌オリンピック、東京追加公演、ドラマと仕事が目白押しでまるでお祭りのようだと言っていました。
「オレも忙しいけど、ウナギ達もローラーコースターみたいで忙しいでしょ!?でも、ちゃんとついてきて!」とキラキラした笑顔で言われちゃうとついていかないわけにはいきませんよね。
今、本当に充実した時間を過ごしている彼はとても良い顔をしていました。
 
 
そして「哀」のステージへ。
無数の星が輝く星空のようなスクリーンと、素敵なピアノ演奏から始まるこのセクションは、俳優チャン・グンソクらしいストーリー性のあるステージでバラードの曲が心に響きます。
ベッドに腰かけてライトスタンドを点けるソギも、バス停に座って歌うソギも、観客に向かって優しく語りかけるようにしっとりと聴かせてくれました。
 
この時のトークで東京タワーの話をしてくれたソギ。
「昨日の夜、ホテルに着いてふと窓から見えた東京タワーは真っ暗な中、ひとりだけキラキラと輝いていた」そんな東京タワーを見て自分のようだと思ったそうです。
「芸能界という世界でたったひとりだけで輝いている自分のような東京タワーは、ひとりで寂しくないのかなって。でも今日、会場に来るときにその東京タワーの前を通ったらたくさんの人達が東京タワーを見上げていた。ああ、そうか。東京タワーはひとりじゃないんだ。たくさんの人達が見ていてくれる。自分もそうだなと。自分もひとりじゃなくてたくさんのウナギ達がスタッフ達が家族が見守ってくれているんだと。だから寂しくない」と。「いつもそばにいてくれてありがとう」って言ってくれました。
 
そして「ウナギ達は僕のファンだけど、僕はウナギ達のファンだから。だからウナギ達も寂しいと思わないで。僕がいつも応援してるから」と。
それがソギがウナギ達に伝えたかったメッセージだった気がします。
 
 
ソギが舞台で上着を羽織ると、最後のセクションの「楽」の始まりです。
フィナーレを飾るように「Parade」の曲が始まると、先ほどまでのしんみりとしたムードから一変、明るく楽しいムードへと転換します。
 
この日のデビュー25周年のお祝いのサプライズイベントは「WE ARE WITH YOU」と書かれたブルーの旗を一斉に振るというものでした。
歌を歌うとき、目をつぶって歌うことの多いソギ。この時も目をつぶっていて、目をあけたら一斉に旗が振られていて何のデモかと思ったと。
いつもこういうことを言って照れ隠しをするソギですが、本当は嬉しくてしょうがないんですよね^^
 
ホールツアーでは歌わなかったソギの一番好きな曲「Turn off」。
この歌を聴くとソギが乗り越えてきた様々なことが思い出されます。
ウナギ達とウナギの親分として一緒に生きていくと言ってくれたソギ。今はもう安心してあなたを見ていられます。
そして、会場のウナギ達と一緒に歌った「Don’t be afraid」
ずっとずっと一緒に歩いていこうと言ってくれているようで、そんな私達の未来を感じさせるように、きらきらと舞う五色のテープがとっても綺麗でした。
 
 
「喜怒哀楽」のステージがすべて終わったあと、会場に湧きあがるチャン・グンソクコール。
「もう一回コール」ではなく「チャン・グンソクコール」の中、登場したのは、なんとVoyage号に乗ったソギでした!
Voyageの帆をはった船の形をしたトロッコに乗って、会場を一周してくれたソギ。会場は最高の盛り上がりをみせていました。
Voyage号に乗ったソギは本当に嬉しそうで楽しそうでとろけるような笑顔を振りまいていましたね。
 
 
そして、公演が終わって私が思ったこと。
ソギが愛を裏切らないこと、義理という言葉を口にするのはそれだけ責任感を感じているということでしょうね。
自分が受けたたくさんの愛を、自分も裏切らずにちゃんと義理を守って愛に応えていかなくてはという責任感。なんだかとっても成長しましたね。
着実に成熟していっている彼はどんどん素敵な男性になってきました。
 
これからもチャン・グンソクとウナギ達のVoyageは続きます。
ずっと一緒にVoyageしましょうね!

JANG KEUN SUK THE CRISHOW Ⅳ –Voyage-

2017年10月24日、25日 パシフィコ横浜 大ホール

2017年11月7日、 8日  大阪 フェスティバルホール

2017年11月17日、18日 金沢 本多の森ホール

2017年11月29日、30日 札幌 ニトリ文化ホール

2017年12月13日、14日 福岡サンパレス 

2018年1月17日、 18日  大阪城ホール

2018年2月9日、10日、11日 武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ

 



CS放送「TBSチャンネル最新ドラマ・音楽・映画」にてテレビ初独占放送決定!

『チャン・グンソクライブ THE CRISHOW IV-Voyage- 全曲ノーカット版(仮)』

【放送日時】4/1(日)午後9:30~深夜0:00

2018年1月18日(木)に大阪城ホールで行われた大阪ファイナル公演の模様をテレビ初独占放送!

詳細はTBSチャンネルHPまで

http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/oshirase/2018_0209_1200.html

 



JANG KEUN SUK THE CRISHOW Ⅳ –Voyage-」 HALL&ARENA DVD発売決定!

2018年6月27日(水)発売予定

価格15,980円(税込)

DISC1:11/8 大阪フェスティバルホール公演

DISC2:2/11 武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ公演

DISC3:ホール公演 メイキング&ダイジェスト

DISC4:アリーナ公演 メイキング&ダイジェスト

28ページフォトブック&オリジナル特典(未定)

※2月13日よりKOARI(https://www.koari.net/)にてオンライン先行予約開始

 



2018年平昌冬季オリンピック・パラリンピック広報大使、江原道広報大使就任記念 

3月のX’mas Festival with JANG KEUN SUK チャン・グンソクと共に過ごす「平昌冬季パラリンピック」観覧ツアー

日程:2018年3月9日(金)~11日(日)2泊3日間

ツアー企画・実施:株式会社フラウ・インターナショナル(観光庁長官登録旅行業第1970号)

ツアー販売:株式会社エフ・トラベル

ツアー特設サイト:http://www.jang-keunsuk.jp/2018_pyeongchang/

 



公式サイト情報

■チャン・グンソクジャパンオフィシャルサイト

http://www.jang-keunsuk.jp/

■チャン・グンソク公式モバイルサイト

http://www.jkeunsuk.jp/koushiki/

■チャン・グンソク ユニバーサルミュージック/EMI Recordsオフィシャルサイト

http://www.universal-music.co.jp/jang-keunsuk/