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2018.01.31 04:14

【会員レポ】1/17「THE CRISHOW Ⅳ」大阪追加公演レポ

1月17日、朝からやはり雨の大阪…。
親分もうなぎも楽しみにしているということがよくわかります(笑)。
 
「2017 JANG KEUN SUK THE CRISHOW Ⅳ」アリーナツアー 大阪城ホール初日。
ホールツアーからどのように進化させているのか?TEAM Hはどんな風に入るのか?ワクワクは止まりません。
 
いつもの会場と違い今回は冬季オリンピック開催地の江原道のブースもあって、ポスターがいただけるゲームや、オリンピックのマスコットキャラクター“スホラン”や“バンダビ”も登場して大人気。
また、デビュー25周年をお祝いするモザイクアートもあり待ち時間も楽しく過ごせました。
 
 
今回のアリーナ公演も親分と一緒に喜、怒、哀、楽を共にVoyageする構成でした。
そこで今回はMC中心にレポさせていただこうと思います。
 
会場はステージが横に長い構成、私はほぼ真横から見える位置。でも、ちゃんと見えるかな…という不安はすぐに吹き飛びました。
というのも正面左右に巨大LEDモニターが!親分がよく見えるのはもちろんですが、指や目、汗までうなぎが見たいピンポイントの神アングル、うなぎの普段の目線のような神カメラワーク。
会場が広くなった分、どうしてもできてしまう距離感の為、年末に急遽親分が発注して実現してくれたとのこと。いつもうなぎの近くに、と考えて実行してくれる親分、それに応えてくれるスタッフさんに感謝です。
 
 
そして、親分の髪が短くなってる!
最初のMCで「切りました、切りました」と。
「2018年変身したい、といきなり切りました。美容室に行ってもっと短く、と3日通って切りました。30歳の男らしい感じじゃないですか?」
本当に精悍で今の親分にぴったりです♡
ライブで初めて公開するためにバレないように当日スタッフさん達にまで隠してビックリさせたとか。
隠し通せてご満悦な親分でした。
 
 
そして福岡でみんなとサヨナラした後の、新たなマイクさんのお披露目。
「みなさんの意見で誕生したファンライトと同じ“J”、いつも同じ気持ちでいるために。まだヨダレ入っていない綺麗なマイク」と言ってくれました。
このマイクさんと一緒にたくさんの思い出作れるといいな。
 
また、1.17は関西で大震災があった日。
「悲しい記憶、寂しい思い出、記憶だけど、今日だけは私と一緒に犠牲になられた方が願っていた1日を私と一緒にVoyageしよう」
東日本大震災の時にも寄り添ってくれた親分。まさに真心の人です。
 
 
怒パートのMCでは「ホールツアーから1ヶ月と言うと短い期間で違うステージを作ってくれたバンドのみなさん、スタッフのみなさんに感謝」と、みんなで拍手、そして「うなぎに、そしてバレないでここまできたチャン・グンソクに拍手」と(笑)。
 
「ライブの2日目、終わって帰る時に誰もいない会場見ているとステージが20分くらいでなくなっちゃう。それを見ると寂しい気持ちもあるけど、次のライブのために頑張らなきゃいけないと思う。人間チャン・グンソクのために心からの応援してくれるみんなにもう一度拍手ー!」
ライブの度にうなぎだけではなく、スタッフさん達にもたくさんの感謝を伝えてくれる親分。
親分にいくら感謝してもしたりないくらいなのに。うなぎからのありがとうも伝わっていますように。
 
 
怒のロックパート、哀のバラードパートでしっとりと聞かせてくれる親分。
…余談ですが、大阪城ホールに掲示してあるポスターを撮っていると近隣にお勤めの方から「左端の子はわかるけど他は誰?」と聞かれました。
今回のポスターは喜怒哀楽のそれぞれの親分、その表情の違いに4人別人と思ったそうです。
「全てチャングンソクさんなんですよ~」と教えると「えー、顔が全然違う、すごい!」と感心されました。
さすが役者であるチャングンソクの真骨頂!と感動しました。
 
 
再びライブのMCに戻ります。
 
「人生の喜怒哀楽Voyageのステージ、楽のパートまで来ました。こんな想像したことがあるんだけど、いつまで舞台の上で歌うことができるか、いつまで日本でみなさんから大きな愛をもらいながら活動できるか。50歳になってもZEPPとかやりたい。みんな歳をとってみかんとか食べながら、俺の子供、めっちゃヤンキーとか、留学したまま連絡してこない、とか話しながら遊びたいね!未来に向かってうなぎと僕で1歩1歩前進しながら、50代までいっちゃうよー」
 

そして「Tomorrow」の曲ではうなぎのミッション、デビュー25周年お祝いの紙飛行機大作戦。
今回は飛ばす用と記念にお持ち帰り用が用意されていて、そんな心遣いに感謝です。
 
「みんなありがとう!半端じゃない攻撃だった(笑)。モニターにGOって出たから、みんなで歌ってくれるのかと思ったら…びっくりした。すごく走った5年、もう25周年って結構長いね。これからの25年もいけるでしょ!」
うなぎも健康であと25年がんばらなきゃね(笑)。
 
「平昌のCMみたことある人?日本のテレビでもオープンするよ。4か国語別に撮影した。国の大事なイベント。1/29 聖火リレーします。うなぎは俺がスポーツできなそうと思ってる。(はい、すみません、思ってます…) トレーニング始めたら先生がアキレス腱、足首が運動するためにすごくいいって」
聖火リレーは表情が大事ということで、マイクさんをトーチにしてリハーサルをしてくれました。親分の晴れ姿、応援してるからね!
 
 
そして最後の曲。ここで「ホールツアーでなかったけど…」と言って「turn off」を、続いて「Don’t be afraid」を歌ってくれました。
 
アンコールの最後では「追加のライブでプレゼントにみんなの聴きたい曲を聞いてみようと思います。JKSバンドは全曲演奏できるからー」と。
うなぎはそれぞれに叫び、私も「pride!」と大声で叫んだけど、親分の耳に届いたのは「空と君と」。
じゃあいきましょう、Nature boy(笑)
ちなみに前奏部分で、Nature boyのリズムに合わせて空と君と~と歌ってくれました(笑)。
 
 
最後は「来てくれてありがとう!」とステージからスホランとバンダビのヌイグルミを客席にプレゼント。そしてバンドメンバーさんたちと挨拶して、エンドロールに。
え?待って待って。カートくん持ってきてTEAM Hがあるはずなんじゃ…ざわつく会場。するとエンドロールが突然フリーズ。
「gotta gecha」きたー!
 
久々のTEAM Hに会場のテンションはマックスに。
スタイリングもメイクもしていないカートくん「男はノーメイク!」と。すかさず親分が「俺はフルメイクなんだけど」と(笑)。
 
 
最近何してる?という質問にカートくんはTEAM Hの曲作っていると。
「ニューアルバムがいつでるかわからないけど。今年には欲しいの?」という親分に盛り上がるうなぎ。
「チャン・グンソクの次のアルバムよりTEAM Hが欲しいんだ」と少し寂しげな親分。
それだけうなぎは親分もTEAM Hも大好きなんだよー。

毎回うなぎと遊ぶためにたくさんたくさん考えてくれる親分。
今回も決してホールツアーをそのままするのではなく、スケール感をアップしたけど、すこしでもうなぎの近くにという温かな気持ちがひしひしと伝わるライブでした。
国を代表するという大仕事をしている親分の力に私たちもなれていたらいいな。

◇公演概要

「JANG KEUN SUK THE CRISHOW Ⅳ –Voyage-」

2017年10月24日(火)、25日(水) パシフィコ横浜 大ホール 

2017年11月7日(火)、8日(水) 大阪フェスティバルホール 

2017年11月17日(金)、18日(土) 金沢 本多の森ホール 

2017年11月29日(水)、30日(木) 札幌 ニトリ文化ホール 

2017年12月13日(水)、14日(木) 福岡サンパレス 

 

追加公演

2018年1月17日(水)、18日(木) 大阪城ホール

2018年2月9日(金)、10日(土)、11日(日) 武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ

 

特設サイト:http://www.jang-keunsuk.jp/cri_4_2017/





◇公式サイト情報

■チャン・グンソクジャパンオフィシャルサイト

http://www.jang-keunsuk.jp/

■チャン・グンソク公式モバイルサイト

http://www.jkeunsuk.jp/koushiki/

■チャン・グンソク ユニバーサルミュージック/EMI Recordsオフィシャルサイト

http://www.universal-music.co.jp/jang-keunsuk/