フリーワード検索

おすすめタグ

2017.11.16 03:13

【会員レポ】11/7「THE CRISHOW Ⅳ」大阪公演レポ

11月7日(火)にフェスティバルホールにて開催された「2017 JANG KEUN SUK
THE CRISHOW Ⅳ-VOYAGE -」に参加しましたのでその公演の様子をレポートさせていただきます。
 
10月24日(火)にパシフィコ横浜大ホールからスタートし、本日大阪で第3回目の公演を迎える「THE CRISHOW Ⅳ」。
「グンちゃんそろそろ新しい曲達と仲良しになってるかなぁ~」などと愛しのグンちゃんに思いを馳せつつフェスティバルホール内にINしたお一人様参戦うなぎ。
足早に自分の座席を確認し「あらっ♡!案外ステージから近いやん!朝一でヘアカット行っといて良かったぁ~( ^^) 」と、嬉し恥ずかし乙女モードに早くもエンジンがかかる上機嫌うなぎ。(えっ?誰も見てないって?)
 
公演は19時ピッタリにスタート!会場内の照明が落とされ、ステージ上の幕が上がります。
スクリーンに大自然と大空に浮かぶ気球の映像が映し出され、いよいよTHE CRISHOW Ⅳが始まります。
お待ちしておりましたー!アジアのトップスターこと我らがグンちゃんご登場!!!「キャアー!!!」の大歓声と共に会場内のうなぎが総立ちでグンちゃんを熱烈ご歓迎!!
いつもながらこの登場シーンだけで公演全体の約70パーセントくらいの興奮を味わっているような、それくらいうなぎにとってグンちゃんの登場には大きな意味があるのだと思います。
 
今日の衣装はボルドー系の柄物シャツをダメージジーンズにインし、足元はグレーのスニーカー、髪型はストレートで、毛先を遊ばした感じでした。胸元をはだけさせ、首元にシャツと同柄のストールを巻いていて「なるほど~、今日は大人のセクシー路線で攻めるのね♡」とセクシーグンちゃんに大満足。

「大阪―!Say! Yeah!会いたかったー?だったらもっと声出してー!」と会場全体を盛り上げるグンちゃん。
観客に向かって突然「Ban!」「バキューン!!」と鉄砲で撃つしぐさをし「大阪!こんにちは!チャン・グンソクです」と皆にご挨拶。
ニューアルバム「VOYAGE」と同タイトルの今回のライブには、うなぎとグンちゃんが一緒に人生の旅路を楽しんでいるという意味が込められているとか。今回のライブでは人生の「喜・怒・哀・楽」をテーマにした曲を披露し、ツアーを通して愛するうなぎ達とどんな旅行をしていくのか楽しみなどと話していました。
 
 
お次は「怒」の場面。
赤の照明が輝き、ギターのソロ演奏と共に黒のライダースジャケットに衣装チェンジしたグンちゃんが再登場。アレンジされた「Let Me Cry」を披露。その後数曲ロック調のナンバーをコール&レスポンス付きで歌い上げ、グンちゃんと観客の心の距離がどんどん縮まっていきます。
その後のトークでは俳優もしてるけど、アーティストとして今まで300回以上の公演を経験してきたことについて。
「過去のライブのDVDを見る時、あの時一緒にいたうなぎ達は今も僕と一緒にいてくれてるのかな?」と言いながら、2週間前に横浜での公演を終えた後も、その時の映像を事前に繰り返し、何十回も見て今日のライブに備えたことなどを話してくれました。
グンちゃん、今日のライブを大切に思ってくれてありがとう。その気持ち、本当に嬉しいです。
うなぎはグンちゃんに決して完璧を求めている訳じゃないと思います。たとえ完璧に到達できないとしても、完璧に近づけるための努力、その姿そのものが美しいのだと思います。そして今日のグンちゃんは間違いなく光輝いて眩しいくらいでしたよ。
 
 
「哀」のシーンではステージ後方からそっと静かにグンちゃんがご登場。
ピンクに白のストライプが入ったシャツに、下はネイビーのTシャツをON。首元には英文字がプリントされた紙みたいな布?のようなものを巻いていました。今日の衣装のポイントはNeckにSomething On!なのかな?
 
「哀」ではいよいよお待ちかねの新曲のご披露です。
ステージ上に設置されたベッドに腰掛け「卒業旅行」を歌うグンちゃん。歌い終えると同時にベッド横のランプを消すグンちゃん。と、そこで客席から「ハハハーー」の笑い声。
グンちゃん「何であそこで笑うの?全然笑うタイミングじゃないよ!皆が笑うからすっごくビックリしたよー!」とご不満のご様子。本当は「卒業旅行」をシックに歌い上げ、うなぎに感動を誘う演出を期待していたそうな。
グンちゃん、せっかくの演出を台無しにしてしまってゴメンね。うなぎにはグンちゃんがまめまめしく動いている姿が微笑ましくて可愛らしくて仕方がないのです。
 
 
そして「楽」では私がこのライブで一番楽しみにしていた曲「Parade」を歌ってくれました。
CDで「Parade」を聞く度に、この曲の歌詞の世界観とグンちゃんが重なって一人感動しまくっていた私。
「In My Dream」ではグンちゃんの熱唱に大きな感動をもらいました。グンちゃんが居てくれて、大好きな曲を沢山披露してもらって、グンちゃんもうなぎも皆心から楽しそうでっていうこの時間、本当に幸せですよね。
 
 
アンコールでもグンちゃんの楽しいお話は続きます。
「ぼくは目が広いから」とグンちゃん。はて?目が広いとは?もしかして新しいグン語?とか思っていたら、うなぎから「視野でしょ!」と指摘。
なーんだ!シンプルな言い間違えかー。なら「目が広い」のままでいいです。その方が可愛いから(笑)。
グンちゃんは広い視野で会場内にいるうなぎをよく観察しているとの事。オープニングでグンちゃんが歌っている時に前列にいたうなぎ二人組が話をしていたのを発見したそうな。
「何の話をしてたの?」とグンちゃんが尋ねると「カッコイイねと話していた」とのうなぎの大人な返しに間髪入れずに「嘘!」と突っ込みを入れ「今日何食べるー?吉牛でも行くー?とか話してたんでしょう!」とグンちゃん。
「公演中はオレだけを見ろー!」ってやつですね。そんなグンちゃんの男気溢れる強気なところが大好き(*^^*)
今後グンちゃんのライブに参加される方は、そこんところくれぐれもお気を付け下さいませ(笑)。
 
 
アンコールでは「家に帰ろう」を皆で楽しく合唱し、アルバムタイトル曲「VOYAGE」と「ボクノネガイゴト」を披露してくれました。
今回の公演では歌良し、音響良し、グンちゃんの本音トークすこぶる良し!と奇跡的に好条件に恵まれ(それも全てグンちゃんとスタッフの皆様の努力なのでしょう)、ただただ楽しかったの一言に尽きます。
ホント、2時間15分がアッという間に過ぎてしまい、もしもタイムマシーンがあるなら、もう一度この日の公演に時間を戻して参加したい!と思えるくらい楽しくて幸せな時間でした。
 
そして何よりも、グンちゃんが会場内にいるうなぎ全体を満ち足りた表情で優しく見つめていた顔を拝見出来た事、それだけでこの公演に来た甲斐があったな、と感じました。
 
 
私にとっての「THE CRISHOW」の意味とは…うなぎにとってグンちゃんの存在自体がCRITICAL(致命的)であること。そんな致命的な魅力をもつグンちゃんが幸せでいる事がうなぎの心を満たす絶対的要因であること。
これからも続くであろうチャン・グンソクオリジナルライブブランド「THE CRISHOW」。CRISHOWでは私たちうなぎにグンちゃんの幸せな姿を見せ続けて下さいね。
 
グンちゃん今日は幸せな時間をどうもありがとう!

◇公演概要

「JANG KEUN SUK THE CRISHOW Ⅳ –Voyage-」

10月24日(火)、25日(水) パシフィコ横浜 大ホール SOLD OUT

11月 7日(火)、 8日(水) 大阪フェスティバルホール SOLD OUT

11月17日(金)、18日(土) 金沢 本多の森ホール SOLD OUT

11月29日(水)、30日(木) 札幌 ニトリ文化ホール SOLD OUT

12月13日(水)、14日(木) 福岡サンパレス SOLD OUT

 

追加公演

2018年1月17日(水)、18日(木) 大阪城ホール

2018年2月9日(金)、10日(土)、11日(日) 武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ

 

特設サイト:http://www.jang-keunsuk.jp/cri_4_2017/

◇公式サイト情報

■チャン・グンソクジャパンオフィシャルサイト

http://www.jang-keunsuk.jp/

■チャン・グンソク公式モバイルサイト

http://www.jkeunsuk.jp/koushiki/

■チャン・グンソク ユニバーサルミュージック/EMI Recordsオフィシャルサイト

http://www.universal-music.co.jp/jang-keunsuk/