フリーワード検索

おすすめタグ

2017.02.02 04:32

イ・ジョンソク&ハン・ヒョジュ主演「W」のロケ地をチェック!

アンニョンハセヨ!

2016年、韓国で最も注目を集めたドラマと言えば、皆さんは何を思い浮かべますか??

私はと言えば、多すぎて悩めな~い!!と勝手に一人でジタバタしてしまいがちですが、
選ぶとすればこちらでしょうか・・・!!

「W」
W

イ・ジョンソク&ハン・ヒョジュ主演で放送された「W」。
韓国にて2016年7月から9月まで放送され、日本でも同年11月より放送されました。
また、2016年MBC演技大賞では”今年のドラマ大賞”に選ばれ、主演のイ・ジョンソクはMBC演技大賞の大賞を受賞しました!

このドラマ、何が注目かというと、何と言ってもその斬新な設定!!!

簡単にあらすじを申しますと…

W

<>
好奇心旺盛な研修医のヨンジュには、カン・チョルという主人公が人気のウェブ漫画「W」を連載中の父親がいる。ある日、教授に「W」の結末を聞いてきてほしいと言われ、父の部屋を訪れたヨンジュだったが、父の助手からカン・チョルはもうすぐ死ぬと知らされる。彼の大ファンだったヨンジュは衝撃を受けるが、突然カン・チョルの手に引かれ、ウェブ漫画の世界に吸い込まれてしまい…。
(出処:衛星劇場 http://www.eigeki.com/special/w )

※ドラマに関しては別コラムで詳しく取り上げておりますので、こちらもご覧くださいませ♪
※その他の「W」関連コラムはこちら


ウェブ漫画「W」の主人公カン・チョルをイ・ジョンソク、そして研修医のヨンジュをハン・ヒョジュが演じました。

「え、漫画の主人公?!」と最初は“????”だったのですが、
見始めたらあれよあれよあらまぁあらまぁハマるハマる!!!!!

ラブ×ロマンティック×サスペンス×ミステリー×ファンタジー+最強ビジュアル

と言うものすっごい色んな要素が詰まった作品なのですが、
話が散らかることもなく、カン・チョルとヨンジュの二人がしっかり芯となって展開されていくストーリーに私もガッツリとハマってしまいました!

W
2人の魅力がたっぷりと!
「W」フォトエッセイ

その他「W」関連商品はこちら

と言うことで、今までこちらのコラムでもいくつか“人気ドラマのロケ地”紹介を行ってきましたが、(ロケ地紹介コラムはこちら)お久しぶりの“ドラマロケシリーズ”、今回は「W」です!

早速いってみましょう~!

まずはこちら!

ヨンジュ(ハン・ヒョジュ)が働くミョンセ病院
W

研修医としてヨンジュが働くミョンセ病院。
この場所はドラマの中ではかなりの回数登場します。ヨンジュが生きる現実世界では“ミョンセ病院”なのですが、カン・チョルのいる漫画の世界では“ソンジン病院”と言う別の名前の病院となっています。

その病院がこちら!!

W

W

こちら、ソウル・江東区に位置する江東慶熙大学病院です。

ドラマでは実際の病院の名前の部分が“명세병원(ミョンセ病院)”、もしくは“성진병원(ソンジン病院)”になってます^^

W
(↑これはカン・チョルの世界でのソンジン病院ですね)

また、その病院のすぐ近く、という設定で登場するバス停。
W

W

こちらも本当に実際の病院前の大通りの向かい側、目の前にあります!

それがこちら~~!
W

ドラマ内では本当にたくさんのシーンに登場したこのバス亭^^

W

実際のドラマの角度をチェックしながらバシャバシャと激写しまります笑

W


W
(ああ、カン・チョルがいないだけでこんなにも寂しいバス停…涙)

W


W

W


W

そんなこんなで、私もヨンジュと同じようにバス停で一人カン・チョルを待ってみました。
(え、一生来ないから←)

しかしながら寒すぎて即断念
(この日の体感気温、マイナス10度…!!!)

・・・・・・・・・

続いてはこちら~~~

カン・チョル(イ・ジョンソク)が家族を殺した犯人を突き止めるために作ったテレビ局“チャンネルW”

W

億万長者の超セレブとなったカン・チョルが、自身の家族を殺した犯人を捕まえるためにテレビ番組を作ることを決め、そのためにテレビ局を買収するという“セレブにしか出来ない業”をやってのけたカン・チョル氏(笑)。
しかし、家族全員を失ったうえに犯人の汚名を着せられたことで心に大きな傷を負ったカン・チョルは、残りの人生を真犯人解明のために再起した、とっても強い立派な人物なのです…!涙

そんなカン・チョルの“チャンネルW”は、ソウル・上岩にある放送局MBCでロケが行われています^^
ドラマ「W」がMBCで放送されていたので、ロケ地がMBCなのはごくごく自然の流れですね(笑)

セレブなカン・チョルが登場するこのシーンは…
W

W

こちら!!!
W

MBCの入り口です!

W
(旧正月前に行ったので、大きな文字で「새해 복 많이 받으세요」と書かれた横断幕が^^)

また、カン・チョルの父の親友でありカン・チョルの支援者、そしてチャンネルWの総責任者であるソン・ヒョンソクと話をするこちらのシーンは…

W

こちらです!

W

ここは、さきほどの回転扉を抜けて建物の中に入り、
上を見上げたら見える風景となります^^

※ちなみに実際にカン・チョルたちが話をしていた場所は関係者以外立ち入り禁止となっています!

出来てまだ間もないだけあって、とっても洗練されてキレイな建物です♪

そして、ドラマ内で“チャンネルW”の名前の由来が語られたこのシーン!
W

こちらも同じく上岩のMBCです。
W
(美味しそうなハンバーガーが…)

先ほどの回転扉の建物とはまた別の建物になるのですが、すぐ隣となります。

ちなみにこちらの建物の目の前は冬の間はスケートリンク場になっていました!
W

また、この上岩には、MBCだけでなくSBS、Mnet、tvN、YTN、JTBCなどなど韓国を代表するテレビ局が軒並みこちらにあります!KBSも数年後には汝矣島からこちらへ移転するとかしないとか…!

また、YTNはイ・ジョンソク主演「ピノキオ」のロケが行われた場所でもあるので(詳細はこちら)、この周辺をブラブラ散策されてみるのも良いのではないでしょうか~^^???

そして、最後はこちら~~!!

最終回、ハッピーエンディングを迎えたカン・チョルとヨンジュが寄り添いながらキスをするシーン

W

W

W
(おいおいうらやましーなーおい!!)

このシーン、ほんっっっっっっっっっっっとうにステキでしたよねぇ~~~~!!!!!!!
(暑苦しいテンション←)

こちらの舞台になったのは、
ソウル・麻浦区、望遠洞にある漢江沿いとなるこちら!!!

W
 (※2019年6月現在、こちらの場所は取り壊されています)

撮影が行われた頃は夏だったので草木が茂っておりますが、
私が行ったのは真冬だったためかなり寂しさが漂っております…

W


W

W


W

実はここ、普段から私のお気に入りのサイクリングコースだったので、最終回のこのシーンを見た瞬間、
「ん?んん???ここって…あそこ…?!?!?!」とすぐにわかりました笑

W

ちなみにこの場所はドラマの撮影が多く行われており、ユチョン主演「屋根部屋の皇太子」や、ナム・ジュヒョク&イ・ソンギョン主演「力道妖精キム・ボクジュ」、また少し行けばパク・ソジュン主演「彼女はキレイだった」の撮影なども行われた有名なスポットです^^
(ちなみに私はたまたまサイクリング中に「力道妖精キム・ボクジュ」の撮影に遭遇しました笑)

また、地下鉄の望遠駅からこの漢江へと向かう道には望遠市場(マンウォンシジャン)や、小さなカフェ・レストランなんかが増えており、この道は梨泰院の経理団通り(キョンリダンギル)になぞらえて、望理団通り(マンリダンギル) と言われているそう(笑)

ロケ地見学がてら、昔ながらの市場とおしゃれなカフェなど、色んな風景が混ざった望遠をお散歩してみるのもおススメです^^

と言うわけで駆け足でばばーーーっとご紹介してまいりました!

ロケ地って、到着するや否やドラマの世界にぐぐっとタイムスリップ(?)したような気分になれるのでとっても大好きです^^
今回、私の個人的な好みでもありますが(笑)、色々廻りながらとっても楽しい時間を過ごすことが出来ました^^

そして、この記事が皆さんの楽しい韓国滞在の助けに少しでもなれれば…と思います♪

しかーーーし…!
ロケ地って、実際に行ってみるとすごくテンション上がりますが、
限られた旅行と言う時間の中で色々と廻るのは結構大変ですよね…><

…というわけで!!!!

「一気に効率よく廻りたい!」と言う方のために!
なんとKOARIでは、今日ご紹介したロケ地を一気に廻れる
“ロケ地ツアー”も実施中です!!!

W
「W」ロケ地ツアーの詳細はこちら

韓国にいらっしゃる際にはぜひこちらのロケ地ツアーもご利用くださいね♪

もちろん、ツアーをご利用されなくとも、ブラブラと探しながらロケ地巡りをするのもこれまた旅の醍醐味!今回ご紹介した場所付近はホットスポットも多いので、ロケ地をめぐりながらあちらこちら散策されるのもおススメです~♪

また次の素敵なドラマロケ地紹介コラムでお会いしましょう~~~♪

KOARIスタッフが紹介する、ドラマ&映画ロケ地関連コラムはこちら♪

君の声が聞こえる、ピノキオ
イ・ジョンソク出演ドラマ
「君の声が聞こえる」&「ピノキオ」のロケ地ツアーも実施中!
詳しくはこちら

W

W

a.cp_btnD {font-size: 124%;width: 300px;padding: 0.8em 0.8em;text-align: left;text-decoration: none; color: #000;border: 2px solid #F4A460;border-radius: 3px;display: block;transition: .4s;background: #F4A460;}a.cp_btnD:hover {background: #FFDEAD;color: #000;border: 2px solid #F4A460;}a.cp_btnD img{vertical-align: bottom;}

イ・ジョンソク関連商品を購入する
イ・ジョンソク関連記事を読む
イ・ジョンソク関連コラムを読む