キレイな男 勝手にレビュー♪(第4話)
キレイな男<예쁜남자>
第4話 ~11/28 O.A.~
「キレイな男」第4話、勝手にレビュースタートです!!!
今回はmariが担当しまーす。
皆様、今回の第4話、マテの魅力炸裂です!!!!!
心して読んでください!!!!!!!!
第3話でホン・ユラが予言したとおり、ジェッキとの結婚が破談となってしまったトッコ・マテ。
そしてジェッキに続く第二の女性は電気で占うという人気占い師エレキ仙女!
彼女から 人間の心を操る方法を学んでみろと指示するユラ。
しかし、そのエレキ仙女、わざわざユラの元を訪ねて来て彼女にとんでも無い予言をします。
今後、マテがユラに大きな成功を持ってきてくれる代わりに離婚した夫(MGグループ代表理事)との
間にいる6歳の娘が12歳になる前に死んでしまうというもの!
え~~~~そんな予言、ひどすぎる!!!
お互いにどんな思惑があるのか…この辺も注目です。
さてさて。そんな中マテはというと…なにやらお考えの様子。
「新しい何かがないといけない…」
そこでマテはなんとも思い切った行動に!
そう!髪をバッサリ切ってしまうのです!!!!!!
チャン・グンソク自身にとってもトレードマークの一つと言っても過言ではなかった
ロングヘアーをバッサリいきました。それだけでも彼のこのドラマに対する強い思いが
伝わってくるような気がします。
さてさて。満を持してエレキ仙女の元へ向かったマテ。
しかし、仙女に「あなたに言うことはない」とあっさりと帰らされてしまいます。
本当に彼女が巫女で、彼女は人の心を操る方法を知っているのか?
そしてどうすればその方法を知ることができるのか?
悩むマテにユラがこういいます。
「彼女が巫女なのかどうなのかがポイントではないわ。ポイントは、彼女が女だということよ。
あなた、トッコ・マテじゃない」
このセリフ、キターーーーー!ッて感じです!!!
私も観ながら思わず「そーだそーだーー!!あなたはトッコ・マテよ!大丈夫!!」とテレビに向かって独り言…苦笑
一方ホームショッピングで靴下を売るのに奔走しているボトンは、
ダビデにマテと直接会って説得してほしいとお願いしていました。
ユラと話をしていたマテにそんなボトンから電話が。
ダビデの働くMGホームショッピングへ向かうマテとボトン。
初対面する彼らはそれぞれ
「お前が男版キム・ボトンか…」
「お前がイェップン(きれいで)パップン(忙しくて)ナップン(悪い)ナムジャ(男)か…」
と心の中で思いながらなんとも敵意むき出しの握手・・・
そこで、ダビデとボトンがマテへのお掃除靴下のプレゼン開始!
個人的にはここのシーンがツボです!二人の掛け合いについつい
「ブハっ!」と飲んでたお茶を噴出しそうになりました(笑)
しかし、そんなプレゼンもむなしく、ホームショッピングで販売をするには
事業者登録証が必要なことが発覚。そんなもの持っていない二人は、あえなく撃沈となるわけです…
ボトンを置いて先に帰ってしまったマテ。そんなボトンの姿を見たダビデは家まで送ると声をかけます。
途中の道路で隣同士になった2台。二人の姿を見たマテはまたイライラ…
そしてその日夜、エレキ仙女が雨が降りしきる中家に帰ろうと外に出ると、そこには……
キャーーー水もしたたるイイ男、いや、きれいな男!!!!!!
そんなきれいな男が子犬のような目でこっちを見ている…
…
はい、やばいですね。暴走する前に戻ります。
改めて、「人の心を操る方法」を教えてくれと頼むマテ。
しかし、今回も「あなたに教えることなんて無い」と、あっさり振られてしまいます…
その後、マテが寒そうにしながら「2時間も待ってたんだぞ!!」と独り言を言う姿がとってもかわいくて、
何度もリピートしてみてしまいました(笑)
冷たくあしらったエレキ仙女ですが、内心では心臓バクバク(笑)。
さっきの光景を思い出しながらニヤニヤしちゃいます。
しかしふと思い出すあの時のこと。
そう、MGグループ会長の妻で“鉄の女”と呼ばれているナ・ホンランとの会話。
彼女が、ユラとマテにどういう思惑があってエレキ仙女に近付いているのか、
その辺も興味深々なところです。
一方マテはというと…
やっぱり(?)風邪を引いてしまいました…
一人で寂しく寝込んでいるところに、ダビデと靴下を販売してもらえる
取引先を1日中探し回っていたボトンから電話が。
マテの声で異変に気付いたボトンは、そのまますぐにマテの元へ!
ご飯も食べてないというマテにおかゆを作ってあげるボトン。
大好きなマテオッパのためにおかゆを作って食べさせてあげてる
ボトンの楽しそうな様子ったら…くそ、代わりたい!(笑)
「熱いっ!」と文句を言いながらも、大好きな「卵…卵も…」とかなんとか言いなが
らちゃんと食べるマテの姿にキュンキュンしたのでした!
そうこうしてるうちにボトンは終電を逃してしまい、泣く泣くチムジルバンで一晩過ごすことに。
しかしなんと、眠っている間に財布や服などを盗難にあってしまう!
どうしよう~と途方に暮れるボトンだが、いつの間にかスマートフォンを
触る指がダビデに電話をかけようとしている!
「こら!勝手に動くんじゃない!この悪い子め!」と言いながらもダビデに電話してしまうボトンの指(笑)。
でも事情を聞きつけてすぐに服を持って助けに来てくれたダビデ。
なんて優しいのダビデ!!
ボトンのために色々と世話をしてくれたり、助けにきてくれるダビデ。
マテとは正反対の彼の魅力にもついついキュンキュンしてしまうのでした(笑)。
さてさて、その次の日。
風邪が全快したマテは、いつものトッコ・マテに!
「こんなもんで終わる男じゃない!」といわんばかりに
エレキ仙女の元へいき、無理やり彼女を連れ出します。
エレキ仙女が
「占いを待っている人がいるの!みんな切実な思いで来てる人ばかり!そんな人を置いていけない!」
というと、
マテが
「他人の人生をそこまで考えるのに、何で自分は無理ばっかりするんだ!」
このセリフ、めっちゃカッコよくないですか?!
ということで、一日デートに出かけた二人。
さあさあ、ここからが本格的にトッコ・マテの魅力炸裂です!
みなさん、心の準備はいいですか??
まずは、植物園でヒーリング
公園でサイクリング
公園で綿菓子を差し出しながら
「甘いものはどう?…僕みたいに!」
はい!いただきます!!!!
笑
・・・・・
気を取り直します。
そして最後は、バスケットボール!
最初は面白くないからやりたくない!というエレキ仙女に、
「これでも面白くないかな?」といいながら後ろから持ち上げる!!!
もはや、これは夢でしょうか?
私、夢を見てるんでしょうか?レベルです。
その後もツン!と面白くなさそうなエレキ仙女に向かって
マテが言う言葉が、第4話で私が一番好きな言葉です!
「이것도 싫다, 저것도 싫다. 근데 알아요? 집에 가자고 한번도 말을 안 한거.」
(イゴット シルタ、チョゴット シルタ.クンデ アラヨ?チベ カジャゴ ハンボンド マル アンハンゴ)
「これも嫌、あれも嫌。でも知ってる?帰るって一回も言ってないこと」
ん~~~~!!!!!!!意地っ張りな女の子にこういう言葉はかなり来ます!来ると思います!
ジェッキのときにも思いましたが、いろんな女性のタイプに合わせて
その女性が好きそうなセリフを言うマテ。
さすがです…と妙に感動しました(笑)
すると、エレキ仙女の元に一本の電話が。
どうやら、エレキ仙女の両親が経営している屋台になにやら問題があった様子。
聴覚障害のある両親の経営する屋台まで送っていったマテは、
そのまま一緒に荒れた屋台内を整理してあげます。
二人がどういう仲なのか気になる両親にマテは…
「僕たち、チング!!!!!!」
といいながら思いっきりエレキ仙女の肩を抱き寄せます。
なにやら変な空気が流れるまま、家まで送っていくマテ。
すると、ご飯をご馳走しようとしてくれる両親。
それを見たマテ、
「아이고, 배고파~~~~!!!!!!(アイゴ、ペゴッパ~~!)」
「ああ、お腹空いた~~~~!!!」
笑
結局家で一緒にご飯を食べることに。
おいしそうに食べるマテがこれまた可愛い~~~!!!!!!!!
しかし、卵焼きに手を付けた途端に、マテの表情が変わります。
料理がおいしくて、お母さんの料理を思い出したと泣き出すマテ。
それを見たエレキ仙女。彼女の中で複雑な思いが駆け巡ります。
そんなこんなでいろんなことがあった一日が終わり、
別れ際にエレキ仙女が「私はあなたの心の中が全て見えている。
まず、あなたの目の中にいるホン・ユラを取り払いなさい」というと、
マテが「僕の目の中にホン・ユラがいるだって??もっと近くで見てみてよ!」と言って…
そして、「今僕の目の中に誰がいるのか…」
と言ったあとに去っていくマテ!
これはあかん!!(すいません、思わず大阪弁が…)
惚れるーーーーーーーーーーー!
惚れてまうーーーーー!!!!!
・・・・・・・・・・・
少し冷静になります。
エレキ仙女も、マテの魅力にハマってしまうのか…?
一方舞台はMGグループ。鉄の女ナ・ホンランがなにやら動いている様子。
なんと、ホン・ユラの6歳の娘を海外留学させるというのです!
そして、それを聞いたユラはショックの余りマテの元へ…
そんな中、マテの体調が気になるボトンはマテの家にカルビを持って向かいます!
するとそこで見たものは…!
えーーーーーーーー!!!
ユラとマテ、そしてボトンの関係はどうなっていくのか?
また、マテはエレキ仙女から人の心を操る方法を得ることが出来るのか?!
続く第5話もお楽しみに!!