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2020.04.28 06:01

イ・ミンホ、“悲しさ+成熟”…眼差し演技キング!

イ・ミンホ
 

 
[韓国エンタメニュース]

「ザ・キング」イ・ミンホが名に恥じない眼差し演技で視聴者達を魅了した。
 
SBS金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」でイ・ミンホは、大韓帝国皇帝イ・ゴン役を熱演中だ。イ・ミンホは、一層アップグレードされた成熟美と繊細さが共存する魅力で韓国国内外ファン達の熱狂的な好評を得ている。特に悲しさや寂しさ、辛さ、愛おしさ、トキメキなどイ・ゴンの複雑な感情線と背景叙事を収めたイ・ミンホの細かい眼差し演技がドラマが進むごとに劇の没頭感を高めている。
 
そんな中テウル(キム・ゴウン)に対するイ・ゴンの気持ちがイ・ミンホの深い眼差しで伝わり、ロマンスが更に熟されている。そして戦慄とトキメキを披露する彼の各種違う“眼差しモーメント”を挙げてみた。
 
#感激の眼差し
代表的なシーンとしてまず、次元の門を超えてきたイ・ゴンが25年間必死に探してきたチョン・テウルと大韓民国で出会った瞬間、彼女を抱きしめた第1話のエンディングシーンだ。もう少しで涙がこぼれそうな眼差しと共に“ついに君と出会えた。チョン・テウル刑事”とキム・ゴウンを力いっぱい抱きしめたイ・ミンホの姿に胸いっぱいの感動を感じさせた。
 
#落ち着いた眼差し
“皇后として迎え入れる”というセリフは、放送直後リアルタイム検索ワードを占め話題を集めた。該当セリフは、平行世界と自身の存在を信じることが出来ないチョン・テウルに本心を伝える強烈な一言であった。イ・ミンホは、姿勢を低くし落ち着いた口調と眼差しを見せ、高品位直進ロマンスの始まりを伝えた空前絶後のプロポーズを完成させた。
 
#切ない眼差し
第3話でイ・ゴンは、次元の門を超える副作用として“幻想的瞬間”を経験することになる。急に止まった時間の中でキム・ゴウンを見つめているイ・ミンホが“(時間が止まった)おかげで美しいものを見た”と笑みを浮かべた。
だが放送終盤、テウルを残してもう一度自身の世界に向かうイ・ゴンの対比した姿が描かれた。切ない眼差しで大韓民国の方向を見て、決意に満ちた眼差しで大韓帝国へ向かって力いっぱい走って行くイ・ミンホの繊細な眼差し演技が寂しい雰囲気を更に極大化させた。特にキム・ソウォルの詩“チョホン”の一節“愛した、あの人よ”というナレーションで心しびれる余韻を加え、次の段階に対しての期待を高めた。
 
#カリスマ溢れる眼差し
初雪が降る日、大韓帝国に一緒に超えて来たイ・ゴンとテウル。これまでの間自身の名前を言わなかったイ・ゴンは、大韓帝国に到着するとテウルに“僕は大韓帝国皇帝で、呼ぶなとつけた僕の名前はイ・ゴンだ”と明かした。
この日イ・ミンホは、皇帝としてのカリスマ溢れる眼差しとキム・ゴウンへ向かうトキメキ溢れる眼差しを行き来しながら過去最高“胸キュン”エンディングを飾り、放送終了後にも熱い話題を呼んだ。
 
このようにイ・ミンホは、皇帝イ・ゴンが持っている感情の複合性は勿論、ファンタジーロマンスジャンルを完璧に表現した。少しづつ濃くなる眼差しと共に平行世界の中、吹き荒れる運命に向き合い切なくも美しい愛を描いていくイ・ミンホの演技活躍に注目されている。
 
一方ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」は、韓国にて毎週金土夜10時より絶賛好評放送中だ。
 
 
写真提供:hwa&dampictures
 
 
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

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