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2020.03.16 06:01

​ソ・ガンジュン×パク・ミニョン、魅力ベスト3!

ソ・ガンジュン
パク・ミニョン

 

[韓国エンタメニュース]

 

ドラマ「天気が良ければ訪ねて行きます」が温かい感性で視聴者達を魅了している。

JTBC月火ドラマ「天気が良ければ訪ねて行きます」には、訪ねて行きたくなる魅力が存在する。何故ならば、どんな刺激も無い普通のドラマだが、叙情性溢れる物語とキャラクター達が持っている事情の一つ一つを見ていると、知らぬうちにドラマにハマっていく中毒性を持っているためだ。視聴者達が愛する今作だけの魅力ベスト3を挙げてみた。

#01 感性温度を高めるプッキョンリ
「天気が良ければ訪ねて行きます」だけのドラマカラーを最もよく表現しており話題となっている場所、プッキョンリでは厳しい寒風も激しくない。ぽかぽかとした温かいおばあさんの姿に似て感性温度を刺激しているこの場所は、軒下に氷柱があり冬の陽射しの下で穏やかな風情が光り輝き、夜になればコオロギの演奏が子守唄となり眠ることが出来る平和さがある為だ。
更にそこで過ごしているとても優しい住民たちの人生は、厳しい冬の寒さを温かく包み込んでくれる。ソ・ガンジュン×パク・ミニョンの書店メロが更に深まる理由でもあり、心が疲れた人々の安息所となっている理由であった。

#02 些細な笑いポイント
田舎で繰り広げられる物語なので穏やかだという考えは誤算だ。今作は、全体的に穏やかに流れていく中でも、些細な笑いポイントたちが様々なところに埋め込まれており、面白さも同時に披露している。俳優たちが積極的に意見を出し息を合わせている現場のようにキャラクター間の言い合いが光を放っている。
その中でもモク・ヘウォン(パク・ミニョン)とイム・ウンソプ(ソ・ガンジュン)のケミストリーは、様々な笑いポイントの中で1位となっている。ビール2缶で酔っぱらうウンソプにちょっかいを出すお茶目なヘウォンと、その都度どのようにすれば良いか分からないウンソプの困っている姿が見る者を笑顔にさせる。

#03 現在と過去を行き来するキャラクターの心理
現在と過去を行き来するキャラクターの心理は、今作に熱中せざるを得ない要素となっている。去る1~4話の放送分では、ヘウォンがプッキョンリに戻ってくることになった心痛い物語が描かれた。冷蔵庫のように冷たいヘウォンの感情、高校時代親友であったボヨン(イム・セミ)と絡み合った過去の出来事が水面に浮かび上がってきたこと。これを過去と現在を行き来しながら見せることで心が氷のように冷たくなったヘウォンの心理を完璧に描いたという点だ。
そしてまだベールに包まれているウンソプの話と毎日サングラスをしているヘウォンの叔母ミョンヨ(ムン・ジョンヒ)、そして母親ミョンジュ(チン・ヒギョン)が持っている事情まで、これからのドラマが更に期待される理由だ。

一方ドラマ「天気が良ければ訪ねて行きます」は、ソウルでの生活に疲れ田舎に移り住むヘウォン(パク・ミニョン)が小さな書店を運営するウンソプ(ソ・ガンジュン)と再会し、そこらか繰り広げられる心温かい叙情メロだ。また韓国にて毎週月火曜午後9時30分より放送中だ。

 

写真提供:ACE FACTORY

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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