ヒョンビン主演「愛の不時着」、胸キュンエンディング披露…視聴率上昇!
[韓国エンタメニュース]
ドラマ「愛の不時着」ヒョンビンとソン・イェジンが互いに向かい一歩ずつ近づいている。
韓国にて22日放送されたtvNドラマ「愛の不時着」4話は、視聴率調査会社のNielsenコリアケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラネットフォーム世帯基準で最高視聴率を記録し、放送開始から粘り強い視聴率上昇傾向を見せている。
この日の放送では、お互いに心を開いていくリ・ジョンヒョク(ヒョンビン)とユン・セリ(ソン・イェジン)の進展する関係が注目を集めた。
先だって3話エンディングでは、韓国に帰るため第3国に向かう船に乗ったが、海上統制命令で身動き出来なくなったリ・ジョンヒョクとユン・セリの危機が明らかになった。警備に見つかり危機に直面した二人は、状況を免れるため口づけをし、胸キュンエンディングを作り出した。
4話では、結局韓国に戻るのに失敗したユン・セリの姿が描かれた。これ以上時間を遅らせることが出来なかったユン・セリは、もう一度パラグライディングを試み韓国に帰ろうとしたが、彼女についてきたリ・ジョンヒョクに阻止された。この時ユン・セリの無線機の交信周波数が捕捉され偵察隊が追いかけてくると、二人はお互いを抱きしめてパラグライダーに乗り、絶壁の下に落ちる痛烈さを披露した。日の出を背景に飛翔する二人のツーショットは、まるで絵のようなワンシーンを生み出し、お茶の間劇場をときめかせた。
また放送末尾には、市場に出掛けたが夜遅くまで道に迷っているユン・セリと、もう一度彼女を探し出したリ・ジョンヒョクが互いに見つめ合いドキドキする気流を披露した。闇の中現れたリ・ジュンヒョクは「今回はロウソクではなく、アロマキャンドルです。でしょ?」とユン・セリをなだめながら、優しく繊細な魅力で女心をを狙撃し、胸キュンエンディングを再び誕生させた。
一方ヒョンビンとソン・イェジン主演のドラマ「愛の不時着」は、韓国にて絶賛好評放送中だ。
写真提供:tvN
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