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2019.11.06 10:01

「僕を溶かしてくれ」チ・チャンウク、多彩な演技力を披露

チ・チャンウクチ・チャンウク

[韓国エンタメニュース]
 
 
ドラマ「僕を溶かしてくれ」にてチ・チャンウクが優れた演技力でストーリーを導き注目を集めた。
 
「僕を溶かしてくれ」11、12話で彼は、冷凍人間の変異とその背後で複雑に絡み合った事件を経験し、名に恥じない演技を披露した。特にコ・ミラン(ウォン・ジナ)とのロマンス、家族愛、正義ある姿まで多彩な演技力でストーリーを導いた。
 
マ・ドンチャン(チ・チャンウク)は、冷凍人間の変異で命が危ない状況でもコ・ミランの為の切ない姿、社内恋愛がバレるのではないかと可愛く心配する姿、インターンのファン・ジフン(チェ・ボミン)に嫉妬する姿まで彼はディテールな演技で甘いロマンスを描いていった。
 
またドンチャンは50歳でも愛が必要だという妹のマ・ドンジュ(チョン・スギョン)に「なんでお前を愛してくれる人がいないんだ」と真心こもった慰めの言葉を掛け、家族ケミも披露した。この他にも彼は、後輩のソン・ヒョンギ(イム・ウォニ)、弟のマ・ドンシク(キム・ウォンヘ)、唐突なインターンのファン・ジフン、常に目に留まるファン・ドンヒョク(シム・ヒョンタク)と共に、ブロマンス(男性間の親密で深い友情)で面白さをプラスし、見る者の笑いを誘った。
 
12話の後半、ドンチャンはパイロットバラエティー番組を通してファン博士(ソ・ヒョンチョル)を拉致した人物であり、人体冷凍保存プロジェクトの背後にいる人物イ・ヒョンドゥ(キム・ボンレ)の正体を暴露した。不意をついたドンチャンの姿をチ・チャンウクは自信ある声と表情で表現し、帰って来たスターPDとして見る者に没入感を与えた。
 
ドラマ「僕を溶かしてくれ」は現在韓国にて絶賛好評放送中だ。

写真提供:tvN

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