キム・ヨンデ出演「偶然見つけたハル」、ときめき溢れる学園ロマンスを予告
[韓国エンタメニュース]
ドラマ「偶然見つけたハル」は、トキメキ溢れる学園ドラマを予告した。
MBC新水木ドラマ「偶然見つけたハル」は、女子高生ウン・ダノ(キム・ヘユン)が決められた運命に逆らい愛を叶える本格学園ロマンスドラマだ。漫画の中のキャラクターという独特な背景と設定、次世代若手俳優達の共演で視聴者の期待を高めている。
キム・ヘユンとSF9ロウンは、裕福な家庭のひとり娘で先天性心臓病を持っている女子高生ウン・ダノ役と秘密を隠し持っている男子高生“13番“役で熱演する。この2人は、自身が少女漫画のキャラクターという真実を知った後、作品の中の秘密を明かし本来の生活を探す為、冒険を始める。
またAprilイ・ナウンは、愛らしいキャラクターのヨ・ジュダ役でキム・ヨンデは、完璧なビジュアル・成績・喧嘩の実力まで兼ね備えた“サギケ”(※)のオ・ナムジュ役だ。2人は、劇中どんな関係を見せるのかドラマに面白さを加える要素の一つとなる。
他にもイ・ジェウク(ペク・ギョン役)、チョン・ゴンジュ(イ・ドファ役)など、若手俳優達の活躍にも期待が高まる。
果たして、漫画の中のキャラクターである彼らが作り上げる少し変わった青春学園ロマンスは、どんな姿か注目される。
一方ドラマ「偶然見つけたハル」は、現在韓国にて放送中のチャ・ウヌ(ASTRO)×シン・セギョン主演ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」の後続で、10月2日午後9時より放送スタート予定だ。
※サギケ:詐欺キャラクターの略語。漫画の中で他のキャラクターより相対的に強いキャラクターを比喩的に表現する言葉
写真提供:MBC
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