チソン、「医師ヨハン」天才ドクターのオーラ・・・ “渾身の撮影“
[韓国エンタメニュース]
SBSドラマ「医師ヨハン」側は放送チームカメラの前に立った、チャ・ヨハン(チソン)のスチール写真を公開した。
劇中のチャ・ヨハンがテレビ番組用に撮影をしているシーンにてチソンは手のひらを広げ、片指で手のひらを押さえながら痛みについて説明し、患者の治療状況を放送チームのプロデューサーに説明するなどカメラに集中している。
当シーンは6月に京畿道・パジュ市で撮影が行われた。この日、リハーサルに突入したチソンは劇中に登場する静かなキャラクターをリアルに描き出すため、普段のチャ・ヨハンとは違う放送用語の言葉遣いや口調で演技をした。また、彼はシーンを効果的に表現するため、様々なジェスチャーを取ってみたり、制作スタッフの意見を聞くなど積極的な姿で現場を見守る人たちの手本となったという。
特に、チソンは大多数が医師用語で構成されたセリフを自然に伝えるために台本を読み、また研究と暗記に邁進して難しい用語は数十回繰り返しながら口慣らしし、慣れるまで繰り返し熱心に演技に打ち込んだという。そんな彼によってさらに実感できるシーンが誕生した。
これに対し、制作陣は「医療ドラマ史上初めて扱われるペインクリニック科の教授で、静かなキャラクターのために分析を繰り返し、ワンシーンワンシーン渾身の演技で撮影をしているチソンによって、きちんとした“ヒューマンメディカルドラマ”が完成されている。チソンの孤軍奮闘をぜひご覧ください」と伝えた。
一方、「医師ヨハン」は韓国にて8月2日午後10時に放送予だ。
写真提供:SBSドラマ「医師ヨハン」
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