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2019.07.11 05:01

チ・チャンウク主演「僕を溶かしてくれ」台本リーディング現場公開

チ・チャンウク,ウォン・ジナ,僕を溶かしてくれ

[韓国エンタメニュース]
 
 
tvN「僕を溶かしてくれ」が笑いに溢れた台本リーディング現場を電撃公開した。
 
tvN新土日ドラマ「僕を溶かしてくれ」は24時間冷凍人間プロジェクトに参加した男女がミステリアスな陰謀によって20年後に目覚めた後、生存するためには体温が33°Cを超えてはならないという副作用と胸の温度が上昇するときめきの間で綱渡りをする解凍ロマンスだ。
 
パク・ボヨン&パク・ヒョンシク主演「力の強い女ト・ボンスン」、キム・ソナ主演「品位のある彼女」、キム・ミョンミン主演「私たちが出会った奇跡」のペク・ミギョン作家と’ パク・シニャン&イ・ドンゴン共演「パリの恋人」、ヒョンビン主演「シークレット・ガーデン」、チャン・ドンゴン主演「紳士の品格」のシン・ウチョル監督という最高のヒット作メーカーの出会いが話題を集めている。
 
そんな中、6月ソウル・上岩洞で行われた「僕を溶かしてくれ」の初の台本リーディングにはペク・ミギョン作家とシン・ウチョル監督をはじめ、チ・チャンウク、ウォン・ジナ、ユン・セア、イム・ウォンヒ、キム・ウォンヘなど主要出演陣が総出動し、名前だけでも期待の高まる演技派俳優たちが一堂に会した同日の現場は終始熱気と愉快な笑いでいっぱいだった。
 
「始める前より終わった後がもっと幸せなドラマになってほしい」というペク作家と各自の紹介を終えた俳優たちの和気あいあいとした雰囲気から始まった台本リーディング。まず、冷凍人間になり目覚めた芸能局スターPDマ・ドンチャン役を演じるチ・チャンウクは眠っていた20年間の歳月を重ねた後輩と弟たちの間で細かい笑いのポイントを掴み、現場の雰囲気を盛り上げた。
 
マ・ドンチャンと共に目を覚ましたもう一人の冷凍人間コ・ミラン役のウォン・ジナは、しっかりとしていながらもがむしゃらな面のある予測不可能のキャラクターで演技変身を予告した。20年振りに目覚め、変わってしまった世の中に混乱した様子を完璧に描いた彼女は最初の台本リーディングからコ・ミランそのものだった。
 
さらに、マ・ドンチャンの初恋の人であり冷たい俗物に変わってしまったアナウンサー ナ・ハヨン役に扮するユン・セアは、20年前のその時その姿のまま現れたマ・ドンチャンの姿に動揺する感情を繊細に表現し、実際の撮影現場を期待させた。
 
制作陣は「最初の台本リーディングからペク・ミギョン作家の引き込む力がある愉快なストーリーに俳優たちの完璧な演技が加わり、夢中で笑っているうちにリーディングが終わっていた」とし、「人物同士の興味深い設定が作り出した愉快なケミと共に俳優たちの演技変身にも期待していただきたい」と伝えた。
 

チ・チャンウク,ウォン・ジナ,ユン・セア,僕を溶かしてくれ
 
 
一方、「僕を溶かしてくれ」は韓国にて今年下半期放送予定だ。
 
 
写真提供: tvN
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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