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2019.07.01 04:01

「使者」パク・ソジュン、“撮影現場、地獄のようだった”

パク・ソジュン,使者

[韓国エンタメニュース]
 
 
映画「使者」は格闘技チャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)が悪魔祓いの司祭アン神父(アン・ソンギ)に出会い世界を混乱に陥れた強力な悪に立ち向かうストーリーを描いた作品だ。パク・ソジュンをはじめアン・ソンギ、ウ・ドファンまで韓国を代表する国民俳優と若手俳優の組み合わせが期待を集めている。そんな映画「使者」が高難度アクションを完璧にこなしたパク・ソジュンのアクションビハインドを公開し、注目を集めている。
 
格闘技試合のシーンのためアメリカにてロケ撮影をしたというパク・ソジュンは「実際の格闘技選手と呼吸を合わせて練習もした。相手選手と実際に打ち合いをしながら更にリアルなシーンが実現されたようだ」と映画にリアリティを加えた格闘技アクションへの期待感を高めた。
 
また、彼は悪魔を追い払う儀式の中で超人的な動きを見せる憑りつかれた人々に立ち向かうシーンのために強い打撃で相手を制圧する格闘技アクションをはじめ、ワイヤーアクションまで披露して映画的快感を伝える予定だ。
 
さらに傷を負った手に特別な力を持つヨンフの手のため、パク・ソジュンは後半CG作業に先立って韓国映画で初めてLEDライティングを装着して撮影、よりリアルな動きとスピード感のアクションを描いた。これについて彼は「シナリオを見て予想していたものよりはるかに大変だった。地獄があるなら撮影現場が地獄かと思った」とし、「特に映画のCGシーンの場合、想像しながら演じるので難しい部分があった。一段階成長するきっかけになった」とファンタジー的想像力を刺激するCGアクションへの好奇心を刺激した。
 
さらにパク・ソジュンはカットを最小化したワンテイク撮影をこなし、ダイナミックな後半部のハイライトアクションシーンを完成させたという。このように格闘技、ワイヤーアクション、CGアクションまでを直接こなして映画の面白味を倍増させたパク・ソジュンは以前とは違う新しい魅力で今夏の劇場を虜にするだろう。
 

パク・ソジュン,使者
 
 
一方、強力な悪を巡って繰り広げられる新鮮な物語と新たな素材、差別化されたアクションと見どころに魅力的な俳優たちの組み合わせが加わった2019年最高の期待作「使者」は韓国にて7月31日公開予定だ。
 
 
写真提供:LOTTE Entertainment
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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