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2019.05.30 06:01

イム・シワン、”僕には俳優という仕事が合っている、軍隊にいる時に確信”

イム・シワン,ZE:A,

[韓国エンタメニュース]

俳優のイム・シワンがファッショングラビアを公開し、演技に対する心構えを語った。

今回のカバーグラビアでイム・シワンは“ONE FINE DAY”をテーマに日本の熊本で自由な旅を楽しんだ。 公開されたグラビアの彼はラフな半そでTシャツにスリングバックを合わせたり、ダンディーなシャツなどで今夏の“彼氏ルック”を完璧に着こなした。 特に今回のグラビアは除隊後初の海外撮影でイム・シワンは撮影中、積極的な姿勢で雰囲気を盛り上げたという。

また、グラビア撮影後のインタビューでイム・シワンは「除隊と同時に作品をしたかったが、撮影まで少し時間ができたのでグラビアを撮り、したかった旅行もしながら会いたかった人たちにも会った」と除隊後の近況について伝えた。

韓国にて今年下半期放送予定のドラマ「他人は地獄だ」の出演を確定したイム・シワン。 作品選択の基準について「少し即興的なほう。 作品を総合的に判断することもあるけど、今の基準は脚本やシナリオを読むとき、滞ることなく読めるか、作品の中で自分の姿が見えるかということ」と述べた。

続いて、演技のインスピレーションをどう得るのかという質問に彼は「主に台本に集中する方で、足りない部分は監督と会話しながら解く」と話した。また「軍隊にいるとき、確信を持った。 演技を通じて密度のある達成感を感じたいということ。 僕には俳優の仕事が向いているような気がした」と仕事と演技に対する情熱を語り、「今年は非常にきつい生活ができたらいい。ファンの皆さんに会う機会が欲しいし、 演劇やミュージカルもやりたい。最近はやりたいことがあまりにも多い」とし、「 演技が“節制の美”ならファンミーティングのような舞台は’“発散の美”だと思う。相反するエネルギーが面白く、しかもアイドルグループの活動もしていたので“舞台に立ちたい”と思う時が多い。時間があれば全部やりたい」と、ドラマと映画以外にまた違う計画についても伝えた。

最後に、今年必ず叶えたいという願望を尋ねると「ない。 あえて希望を持たなくても今働けるというのがとても幸せだ」とし、「今でも持っているのがあまりにも多い。 僕が持っている器に比べて既に多くのものを持っていると思う」と謙遜しながら話した。

イム・シワン,ZE:A,

イム・シワン,ZE:A,

イム・シワンの多様な魅力を盛り込んだカバーグラビアと本音を盛り込んだ詳しいインタビュー、ファッションフィルムは「THE STAR」2019.6月号に掲載される。

写真提供:「THE STAR」2019.6月号

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI


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