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2019.04.24 02:01

「緑豆の花」チョ・ジョンソク&ユン・シユン&ハン・イェリ、“シンクロ率102%”

チョ・ジョンソク

[韓国エンタメニュース]

「緑豆の花」チョン・ヒョンミン作家が主演3人のキャラクターシンクロ率が“102%”だと明らかにした。

26日、韓国にてSBS新金土ドラマ「緑豆の花」の放送がスタートする。「緑豆の花」は1894年、東学農民革命の渦の中で農民軍と討伐隊に分かれて闘わなければならなかった異母兄弟の波乱万丈なヒューマンストーリーだ。メッセージ、作品性、俳優たちの熱演まで“歴代級大作”を予告し、期待を集めている。

「緑豆の花」は寸鉄殺人ストーリーを誇るチョン・ヒョンミン作家の作品。これに先立ちチョン・ヒョンミン作家は正統時代劇「鄭道伝」でイ・バンウォン、ハ・リュンら魅力的なキャラクターを誕生させ好評を得た。今回の「緑桃の花」もまた、生き生きとしたキャラクターを予告している中、チョ・ジョンソク(ペク・イガン役)、ユン・シユン(ペク・イヒョン役)、ハン・イェリ(ソン・ジャイン役)ら“信じて見る俳優”が合流した。作家は「緑豆の花」主演3人をどう思っているのだろうか。

チョン・ヒョンミン作家は「キャスティングの話を聞いた時、実際に私の頭の中をさらわれたような気持ちでした。長い間私の心の中でしか会わなかったキャラクターが現実世界へいきなり飛び出したようでした」とし、「キャスティングされた俳優たちと話し合いながらドラマの人物の新しい姿を発見したりしました。俳優たちの表情と肉声を通じてキャラクターに肉付けしていく過程がとても楽しかったです」と、3人の俳優を通じて多彩に生まれ変わったキャラクターへの満足感を示した。

続いて「まず、チョ・ジョンソクさんには本来の滑稽で雄弁な姿があってキャスティング後、主人公ペク・イガンのキャラクターがより多彩になった面があります。時には真剣で時には愉快なイガンの姿を期待しています」とし、「ユン・シユンさんはまず外的にもペク・イヒョンのキャラクターとよく合います。イヒョンは内面に深く入り込むキャラクターです。朝鮮の知識人としてずっと揺れ続け葛藤する姿を視聴者のみなさんが共感できるようにうまく表現してくれると信じています」と語った。

ソン・ジャイン役のハン・イェリに対する考えも同じだった。「最後にハン・イェリさんは優しくて頼もしい姿がソン・ジャインのキャラクターと本当に似ています。自身が方言と標準語を混ぜて使う部分も劇中の一つの面白さですが、よく演じてくれると思います」と話し、「何よりも3人のケミストリーを一番期待しています。あ、それでシンクロ率がどれくらいかと聞いてくださったので、シンクロ率は100%に2%を上乗せしたいですね。ペク家の“イ(2)”の字が入った兄弟が主人公ですから。(笑)」とユーモラスに期待を示した。

ユン・シユン

ハン・イェリ

完成度の高いストーリーを誇るチョン・ヒョンミン作家、線の太い演出のシン・ギョンス監督が意気投合し、さらに制作陣が満足するほどの完璧なシンクロ率や演技力を持つ俳優まで加わったドラマ「緑豆の花」は韓国にて26日より放送スタート予定だ。

写真提供:SBS「緑豆の花」

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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