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2019.04.19 04:01

「自白」ジュノ(2PM)が選ぶ最高のエンディングと中盤の視聴ポイントとは?

ジュノ,自白

[韓国エンタメニュース]
 
 
ジュノ(2PM)が「自白」最高のエンディングと中盤の視聴ポイントについて語った。
 
ジュノは好評を博しているドラマ「自白」にて主人公チェ・ドヒョン役で演技力をアピールし、毎回ラストに爆発的な演技を披露、“エンディング妖精”というタイトルまで獲得した。このような好演に支えられ「自白」もまた“エンディングマッチプ(美味しいお店)”という修飾語を得るなど、大きな人気を博している。そんな中、ジュノはこれまでの放送分の中から最高のラストシーンを挙げた。
 
ドラマ序盤、ジュノは5年にまたがる二つの殺人事件の被疑者リュ・ギョンス(ハン・ジョング役)の弁護を引き受けることになった。現在発生した事件で無罪を得るには過去の殺人事件の真犯人がリュ·ギョンスであったことを明らかにしなければならない。ジュノは自身の依頼人に「被告はヤン・エランさんを殺害しましたか」という破格の質問を投げかけ、視線を集めた。
 
このシーンは“一事不再理の逆襲“と呼ばれ、大きな話題を呼んだ。これについてジュノは「『自白』は一事不再理の原則に基づいた作品だ。そのような点で、第2話のラストはドラマの主題を最も明確に示すシーンだった」と話した。
 
続いて中盤の視聴ポイントについては「真実を解き明かすほどますます激しくなる圧迫と、これをどう切り抜けるかを見ていただきたい」と伝えた。
 
前回までの放送でジュノは父に死刑判決を下した“チャ・スンフ中佐殺人事件”の再調査を始めた。父親が真犯人であることを信じなかった彼は担当刑事だったユ・ジェミョン(ギ・チュンホ役)と共助を行い、事件に釈然としない点が多くあることを突き止めた。また、思いがけないところでナム・ギエ(チン女子役)、シン・ヒョンビン(ハ・ユリ役)も関わっていることが分かり、巨大な黒幕への好奇心を刺激した。さらにこの過程でジュノはユン・ギョンホ(チョ・キタク、ホ・ジェマン役)に間接的に脅迫を受けるなど、危険な状況が展開され緊張感が高まっている。
 
一方、tvN土日ドラマ「自白」は一度判決が確定した事件は再び扱うことが出来ないという一事不再理の原則、その法の枠に遮られた真実を追う者を描いた法廷捜査ドラマ。韓国にて毎週土・日曜午後9時より放送中。
 
 
写真提供: tvN
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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