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2019.04.18 05:02

イム・シワン、除隊後初グラビア公開…「人間味のある俳優になりたい」

イム・シワン,ZE:A,

[韓国エンタメニュース]

イム・シワン除隊後初の単独グラビアが「COSMOPOLITAN」5月号に公開された。

3月に除隊したイム・シワンは、軍隊でファンたちが送ってくれたプレゼントと手紙を受け取りながら感謝を感じたという。彼は「改めてファンの愛をあまりにも当然のようにもらっていたのではないかと思いました。何に対しても、もっと多くの恩返しをしながら生きていきたいという反省もしました。インスタグラムを始めたのはその一環でもあり、ファンの方ともっと多くのコミュニケーションをしたいという意志の表現でもあります」と伝えた。

また、イム・シワンは軍にいる間受け取った月給をすべて寄付し、部隊と縁を結んだ小学校で生徒たちに数学を教えるボランティアも行った。

続いて入隊する前から「体を必ず作ろう」と誓ったという彼は撮影現場でも鮮明な腹筋を誇った。「苦労しながら体を作りましたが、どうやらこれが最後になりそうです。体を作るのがとても大変で維持しなければならないという考えもありません。ある人はこんなに大変なことを趣味でするじゃないですか。一番理解できないのが”運動中毒”です。僕には絶対あり得ない単語です」とも語った。

さらに、除隊後最初の復帰作でウェブ漫画原作のドラマ「他人は地獄だ」に出演を決めた理由について「軍隊の後任がこの漫画でドラマを作ったとき、僕が主人公をすればよく似合うだろうと言ったんです。読者の立場から見た時、面白いと思いましたが、僕が本当にドラマの人物を演じることになるとは思いませんでした」と話した。

軍隊で演技志望生たちとたびたび会話を交わしたという彼は「ある日、友人が『兄さんは自力で成功した近所の兄のようだ』と言っていたんですが、その言葉が脳裏に刺さりました。それが僕の方向だという気がしました」とし、今後も”人間味のある”俳優になりたいという願いを述べた。

さらに、演技をずっとしていきたいというイム・シワンは「演技の過程が大変すぎるとこの仕事を長く続けられないと思い、考えた方法が『適度に頑張ること』でした。その方法を初めて試みた映画が『ワンライン』、2度目の試みが『名もなき野良犬の輪舞』でした。その時感じた通りにまた演技ができるか、そのまま挑戦することができるか疑問もありますが、ひとまずやってみなければならないです」と話した。

また、普段は興が多く、歌を歌うのが好きだという彼は「歌が好きで歌手としてデビューしたので。一人でカラオケに行くときもあります。行ってサービス時間までずっと歌を歌って出てきます」と明らかにし「ZE:Aのメンバーとは頻繁に会わなくても、つながっているという信頼があります」と並々ならぬ愛情を示した。

イム・シワン,ZE:A,

イム・シワン,ZE:A,

一方、イム・シワンが出演を控えているドラマ「他人は地獄だ」は韓国にて今年下半期に放送スタート予定だ。

写真提供:COSMOPOLITAN

韓国エンタメ総合サイトKOARI


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