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2019.04.12 01:01

「自白」ジュノ(2PM)×ユ・ジェミョン、制作陣も絶賛の呼吸…その理由とは?

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[韓国エンタメニュース]
 
 
tvN土日ドラマ「自白」ジュノ(2PM)とユ・ジェミョンの“共助ケミ”が人気の中、“ドチュン”(ドヒョン+チュンホ)デュオ“のビハインドスチールが公開された。
 
「自白」第6話の放送よりジュノ(チェ・ドヒョン役)とユ・ジェミョン(ギ・チュンホ役)が本格的に協力を開始した。これに対し制作陣は“ドチュンデュオ”の呼吸の秘訣をうかがうことができる撮影場ビハインドスチールを公開した。
 
公開されたスチールのジュノとユ・ジェミョンは一セットのような姿だ。撮影待機中に並んで階段に座り遠くを眺める姿、腰を曲げて脚本を見る姿がまるでコピーのようにそっくりだと制作陣も口を揃えているという。また、重厚な雰囲気の中で静かに対話を交わしながら意識せずとも自然な呼吸が湧き出る二人の姿が見る者の視線を捕らえる。
 
視聴者たちが劇中の“ドチュンデュオ”の結成に歓呼する理由は大きく二つある。まず、ドヒョンとチュンホの合同捜査が与える興味だ。ドヒョンはスマートかつ冷徹な知略家タイプであるのに対し、チュンホは執拗な行動派で二人は両極端の性質を持っている。互いに足りない部分を補完し合いながら事件の追跡に拍車をかける姿が見ごたえのある面白さを作り出している。
 
もう一つの理由はドヒョンとチュンホとの独特な関係性が作り出す笑いだ。バディの場合、元気な青年キャラクターが“体を使うこと”を担当し、年輪のあるベテランキャラクターが“頭を使う”というケースが一般的だ。しかしドヒョンは幼少期に心臓の病気を患っていたため、激しい運動が不可能な人物。これに対し「自白」では追撃戦から厄介なことまですべて“はるかに人生の先輩”であるチュンホが担当している。このように、実際の年齢と身体年齢の反比例から来る“関係の逆転”が妙な楽しみを与えている。また、この過程でチュンホにそれとなく絡むドヒョンのお茶目さや、チュンホの意外な気の小ささなどキャラクターの魅力が散りばめられ、視聴者の興味を刺激している。
 
制作陣は「現場でも二人の呼吸がとても良い。ジュノは先輩のユ・ジェミョンについていき、ユ・ジェミョンはジュノをうまくリードしており、ドラマ内外を問わず肯定的なシナジーを呼び起こしている」とし、「ドヒョンとチュンホの協力にこれからも多くの期待をお寄せください」と伝えた。
 
一方、「自白」は韓国にて毎週土・日曜午後9時より放送中。
 
 
写真提供:tvN「自白」
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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