パク・ヒョンシク、スクリーンデビュー作「陪審員たち」で純粋な魅力・新鮮なエネルギーを発散
[韓国エンタメニュース]
パク・ヒョンシクが映画「陪審員たち」でスクリーンデビューする。
「陪審員たち」は韓国初の国民参加裁判の陪審員になった普通の人々が彼らだけのやり方で少しずつ事件の真実を見つけていくストーリーを描いた映画だ。パク・ヒョンシクがこの作品で初の商業映画に挑戦、2019年韓国映画界のニューフェイス登場を予告している。
「陪審員たち」にて諦めることを知らない青年起業家の8番陪審員クォン・ナムウ役に扮するパク・ヒョンシクは、しつこい質問と問題提起で裁判を予想できない方向へ導くだけでなく、裁判長と同僚陪審員から睨まれながらも疑いの余地が消えるまで問い続けるという突拍子もない魅力を披露する予定だ。
「クォン・ナムウは消極的に見えるが、自分の言うべきことは言うキャラクターだ」と伝えたパク・ヒョンシクは、しっかりした面と同時にピュアな情熱を持つキャラクターに彼特有の純粋かつ親近感のある魅力を加え、自分だけのカラーで完成させた。
「クォン・ナムウの簡単に諦めないながらも純粋さを秘めた感じがパク・ヒョンシクの顔にあった」とホン・スンワン監督が伝えるほどキャラクターとの高いシンクロ率を完成したパク・ヒョンシクは、ムン・ソリをはじめとした陪審員たちとの演技アンサンブルでさらにドラマを盛り上げる予定だ。
写真提供: CGVアートハウス/banzakbanzak film production
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