チャ・スンウォン、「花遊記」で 独歩的オーラをみせる
写真:tvN |
[韓国エンタメニュース]
俳優チャ・スンウォンが独歩的オーラをみせるスチールで、注目を集めている。
12月23日(土)から韓国のtvNチャンネルにて放送スタートするドラマ「花遊記」(脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出:パク・ホンギュン、制作:STUDIO DRAGON、 JS Pictures)で、チャ・スンウォンは神になるために1000年も修行をしている上品でジェントルな妖怪、牛魔王でありながら韓国最大手の芸能事務所・ルシファー企画の会長ウ・フィ役を引き受けた。
今回、ドラマの制作側が公開したスチールでは、駐車場をまるでランウェイのような雰囲気に変えるチャ・スンウォンの姿が収められており、特有の独歩的なオーラを放っている。
11月7日に撮影されたこのシーンについて、ドラマの制作側は「チャ・スンウォンは靜劇とコミックを自由に行き来することができる完璧な役者だ。だからカリスマ性と同時に瞬間的なコミックの発動が必要な牛魔王役にぴったりな、最高のキャスティングになっている」とし「予測不可な反転を披露するチャ・スンウォンの演技が、どのような牛魔王を描いていくのかを、ぜひ楽しみにしていただきたい」と自信をみせた。
中国の伝奇小説「西遊記」を現代ものにアレンジし、ロマンティックファンタジーと退魔を題材にしているドラマ「花遊記」は、 牛魔王役のチャ・スンウォンをはじめ、孫悟空役のイ・スンギ、三蔵法師(玄奘三蔵)のチン・ソンミ役のオ・ヨンソ、猪八戒役のイ・ホンギ(FTISLAND)、沙悟浄役のチャン・グァンなどの超豪華キャストが実現。ドラマ「美男ですね」「最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜」を手掛けたホン姉妹ことホン・ジョンウン、ホン・ミラン脚本家の新作として期待を集めている。
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