「この人生は初めてなので」イ・ミンギ&チョン・ソミン、“本当のキス”で気持ちを確認
[韓国エンタメニュース]
イ・ミンギとチョン・ソミンがお互いへの気持ちを確認した。
13日に放送されたtvN月火ドラマ「この人生は初めてなので」にて、祭祀(チェサ)業務の対価として妻の実家にキムチ作りを手伝いに行ったナム・セヒ(イ・ミンギ)と、セヒが心配で後を追いかけ実家に帰ったユン・ジホ(チョン・ソミン)の心がついに通じあうシーンが描かれた。
今年になって一度も使っていない貴重な有休を“妻の実家のキムジャン(キムチを漬けること)”に使う、セヒの予測不能なキムチ漬け労働が始まった。彼はジホが一人で手伝った祭祀(チェサ)の準備と同様に、自分一人で行って6時間労働することを約束した。予想に反し重労働を経験したセヒは、ジホの突然の登場を喜ぶ。
ジホの実家での重労働が終わり、セヒはジホの気持ちを理解する。近所の人の前で娘婿の自慢をするジホの両親を見て微笑む姿は、ジホと同様、好きな人の家族に好かれたいという気持ちを感じさせた。海を眺めながらお互いの気持ちを理解した2人は、本当のキスをする。
また、この日の放送では、これまでジホの立場からだけ流れていたナレーションが、初めてセヒの声で語られた。詩の一節である「人が来るということ、心が来るということ」に対するセヒの言葉には、これまで隠されていたセヒの心の内が明らかとなり、視聴者の胸に激しく響いた。
写真提供:tvN
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI
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