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2016.12.29 11:24

チャン・グンソク、2016も直進!…アジアプリンスの威厳

チャン・グンソク,

 

 [韓国エンタメニュース]

2016年もチャン・グンソクの直進本能は止まらなかった。

演技からバラエティまで、誰より忙しい一年を送ったチャン・グンソクは“アジアプリンス”らしく韓国国内を始め、日本と中華圏でも活発な活動を繰り広げた。 SBSドラマ「テバク」の主人公として、Mnet「プロデュース101」の司会者兼チャン代表として、2016年上半期を忙しく過ごしたチャン・グンソクは、下半期には各種公演やアルバム発売、放送出演などでアジア全域のファンたちと絶えず交流した。
 
チャン・グンソクは7月2日、ソウル・SKオリンピックハンドボール競技場で開催された“2016 JANG KEUN SUK ASIA TOUR~IT’S SHOW TIME~”を皮切りに、中国・深圳(シンセン)、上海公演を通じてフレンドリーな舞台を披露した。 東京、大阪では“Endless Summer”を開催、出演ドラマのOSTやお気に入りのバラードナンバーやストリングスとの演奏を披露し、ファンたちに特別な感動をプレゼントした。
 
チャン・グンソクとBIG BROTHERで結成したプロジェクトグループ TEAM Hとしても“TEAM H PARTY TOUR”に大阪、横浜で公演を行った他、爆発的な人気に支えられ、東京アンコール公演まで開催し、TEAM Hならではの音楽領域を確立した。
 
更に、チャン・グンソクはファンが自分に会いに来る時の心境を愛する人に会いに行く途中に喩えた歌「Darling Darling」と終わらない夏のような永遠の愛を歌った「Endless Summer」、TEAM Hの4番目のアルバム「Monologue」、シングル「抱きしめたい/ボクノネガイゴト」まで、日本で計4枚のアルバムを発売し、底力を立証した。
 
日本の「めざましTV」と「火曜サプライズ」、「スカッとジャパン」、「PON」、「LINE LIVE」など日本の各番組での活躍も目立った。 特に人気芸能番組「火曜サプライズ」では制作スタッフとMCが、“チャン・グンソクがよく行く店”を紹介してもらう為に、韓国まで取材に来たほどだ。 チャン・グンソクは独特のセンスとトークで放送を盛り上げ、放送後、ツイッタートレンドには“グンちゃん”が検索語1位に上がるなど、熱い反応を得た。
 
また、3枚目のシングル「抱きしめたい/ボクノネガイゴト」のプロモーションの為の「LINE LIVE」では30万以上のクリック数と300万以上のいいねを記録、当日放送1位にランク、日本でのチャン・グンソク人気を改めて実感させた。
 
この他、直接演出した短編映画「偉大な遺産」で第20回富川国際ファンタスティック映画祭に出席、第1回マカオ国際映画祭(IFFAM)にも広報大使として参加し、「偉大な遺産」を上映後、観客との対談プログラムも行われた。
 
チャン・グンソクはアジア全域で多方面での活動を続け、韓流スターとして不変の威力を誇り、依然として韓流の一軸を牽引している。 常にピリオドもカンマもなく情熱的に直進し、独自の道を突き進むチャン・グンソクの今後についても注目されている。
 

チャン・グンソク,

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一方、チャン・グンソクは今年31日午後9時から放送されるSBS演技大賞でGirl’s Dayのミナ、コメディアン イ・フィジェと共に司会を務め、2016年を意味深く終える予定だ。

写真提供:Tree J Company

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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