チャン・グンソク、“第1回マカオ国際映画祭”広報大使・映画監督として出席!
[韓国エンタメニュース]
“アジアのプリンス”俳優チャン・グンソクが第1回マカオ国際映画祭の開幕式に、広報大使として、また映画人として出席し、会場に華を添えた。
マカオ国際映画祭・タレント部門の広報大使に任命されたチャン・グンソクは12月8日に行われた映画祭のレッドカーペット・イベントに出席した。 海外ファンらの歓声と共に式典会場に登場したチャン・グンソクはウィットに富んだトークと自信に満ちた姿でレッドカーペットを熱く盛り上げた。
この日チャン・グンソクは開幕式の中盤で映画「暗殺」、「タチャ」、「10人の泥棒たち」を演出したチェ・ドンフン監督、中国を代表する俳優チャン・ツィイーと一緒に広報大使の感謝トロフィーを受け取り、流暢な英語で「第1回マカオ国際映画祭で皆さんに会えてとても嬉しく光栄です。皆さん、映画祭を楽しんでください」と挨拶した。
また、チャン・グンソクは監督としても今回のマカオ国際映画祭の舞台に立った。 チャン・グンソクが演出した短編映画「偉大な遺産」と「大加小学校」が、映画祭の開催中に紹介された。2本の作品共にチケットは開幕前に完売し、彼の熱い人気を実感させた。
チャン・グンソクは2本の映画上映が終わった後、映画に対する率直な考えを観客たちと共有しながら有意義な時間を過ごした。 特に、この時間の中でチャン・グンソクは映画への限りない愛情を示したという。
また、2日間にわたってマカオ国際映画祭の広報大使として映画祭の開催を祝福し、監督としてイベントを楽しみながら映画祭の意義を振り返っチャン・グンソク。 映画祭をアジア全域に広く知らしめるアジアプリンスの今後にますます期待が集まっている。
一方チャン・グンソクは、12月15、16日に東京で開かれるTEAM Hの公演でファン達に会う予定だ。
写真提供:マカオ国際映画祭
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