『おつかれさま』が三冠王!第4回青龍シリーズアワード結果は?
【この記事のポイントは?】
◆18日午後、仁川パラダイスシティで第4回青龍シリーズアワードが開催された
◆『おつかれさま』が大賞を受賞。また主演女優賞&助演女優賞も受賞し三冠に輝いた
◆ドラマ部門最優秀作品賞には『トラウマコード』が選ばれ、主演チュ・ジフン&チュ・ヨンウも賞を獲得
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[韓国エンタメニュース]
Netflixシリーズ『おつかれさま』が第4回青龍シリーズアワードの大賞の栄冠に輝いた。
18日午後、仁川パラダイスシティで第4回青龍シリーズアワードが開催された。今回の授賞式はKBS2TVで生中継され、司会をチョン・ヒョンムとユナ(少女時代)が務めた。
大賞のプレゼンターは女優チョン・ドヨンが務め、大賞の主人公となったのは『おつかれさま』だった。
『おつかれさま』の制作陣と俳優たちがステージに上がり、受賞の喜びを分かち合った。制作会社やNetflix関係者だけでなく、パク・ボゴム、イ・ジュニョン、チェ・デフンなどが俳優を代表して受賞の感想を述べた。この日、『おつかれさま』はIUが主演女優賞、ヨム・ヘランが助演女優賞、パク・ボゴムとIUが人気スター賞まで受賞した。
ドラマ部門の最優秀作品賞には『トラウマコード』が、バラエティ部門では『白と黒のスプーン ~料理階級戦争~』が受賞した。
主演男優賞と主演女優賞は、『トラウマコード』のチュ・ジフンと、『おつかれさま』のIUが受賞。
その他、ドラマ部門の新人賞は『トラウマコード』のチュ・ヨンウと『私が死ぬ一週間前』のキム・ミンハが、助演賞は『悪縁』のイ・グァンスと『おつかれさま』のヨン・ヘランが受賞した。
以下、第4回青龍シリーズアワード受賞者(作)
▲大賞:『おつかれさま』
▲ドラマ最優秀作品賞:『トラウマコード』
▲バラエティ最優秀作品賞:『白と黒のスプーン ~料理階級戦争~』
▲主演女優賞:IU(『おつかれさま』)
▲主演男優賞:チュ・ジフン(『トラウマコード』)
▲女性バラエティ賞:イ・スジ(『SNL コリア シーズン6、7』)
▲男性バラエティ賞:キアン84(『キアンの破天荒ゲストハウス』)
▲ドラマ助演女優賞:ヨム・ヘラン(『おつかれさま』)
▲ドラマ助演男優賞:イ・グァンス(『悪縁』)
▲ドラマ新人女優賞:キム・ミンハ(『私が死ぬ一週間前』)
▲ドラマ新人男優賞:チュ・ヨンウ(『トラウマコード』)
▲新人女性バラエティ賞:OH MY GIRL ミミ(『キアンイセオ』)
▲新人男性バラエティ賞:ムン・サンフン(『主観食堂』)
▲LGユープラス善い影響力賞:チ・イェウン(『キアンの破天荒ゲストハウス』)
▲アップビット人気スター賞:パク・ボゴム、Girl’s Day ヘリ、イ・ジュニョク、IU
▲OST人気賞:TXT ヨンジュン(『深夜2時のシンデレラ』OST)
チュ・ジフンら出演陣が集結!話題ドラマ『トラウマコード』、ファンミも歴代級の熱気!
写真出処:第4回青龍シリーズアワード放送画面キャプチャ
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