チュ・ジフンら出演陣が集結!話題ドラマ『トラウマコード』、ファンミも歴代級の熱気!
【この記事のポイントは?】
◆話題のドラマ『トラウマコード』がファンミーティングを開催
◆主演チュ・ジフン&チュ・ヨンウらが114:1の高い競争率を勝ち抜いたファンとの時間を過ごした
◆チュ・ジフンは「撮影前から毎回12時間ずつ勉強して準備した作品だ。たくさんの方が愛してくれて嬉しい」と感謝の気持ちを伝えた
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[韓国エンタメニュース]
Netflixシリーズ『トラウマコード』側が、ドーパミン充電・緊急ファンミーティングを成功裏に終えた。
10日、ソウル・CGV龍山アイパークモールで開催された今回のイベントには、主演のチュ・ジフンをはじめ、チュ・ヨンウ、ハヨン、ユン・ギョンホ、チョン・ジェグァン、イ・ドユン監督が参加し、ファンとの時間を過ごした。
今回のファンイベントは、Netflix KoreaのSNSにて2日間に渡ってエントリーを受付、2万人余りからの応募が殺到、114:1という高い競争率を記録し、本作の人気を改めて立証した。招待されたファンは俳優と監督が舞台に上がると歓声を上げ、出演陣もファンの熱い反応に感激した姿を見せた。
この席でチュ・ジフンは「撮影前から毎回12時間ずつ勉強しながら準備した作品だ。たくさんの方々が愛してくれて嬉しい」と感謝の気持ちを述べた。ユン・ギョンホも「旧正月の連休中にずっと(ドラマの成功について)お祝いの言葉を受け続けて、熱い関心を実感した」と伝えた。
ドラマを観たファンからのレビューとコメントに対する感想も伝えられた。チュ・ヨンウは「一つ一つ面白く読んだ。感謝の気持ちでいっぱいだ」とし、ハヨンは「途中まで見ようとしたのに8話まで一気見だった、というコメントが一番記憶に残っている」と話した。ユン・ギョンホは劇中の名台詞「黙れば生きられる、黙らなかったら死ぬんだ!」を即興で披露し、ファンの熱い歓声を受けた。
また、劇中のニックネームのようにファンにも愛称をつけてほしいという声には、チュ・ジフンが“ヘリコプターズ”というニックネームを提案し、「皆さんが僕たちを助けてくれた」とファンへの愛情を表現した。
イベントの最後にチュ・ジフンは「皆さんのおかげでたくさんの祝福を受けた」と伝え、チュ・ヨンウは「共演した同僚たちと、この場に来てくれたファンの皆さんに感謝する」と挨拶し、感謝の意を伝えた。
一方、Netflixの公式ガイドサイトTudum TOP10によると、『トラウマコード』は先月27日から今月の2日までで1,190万の視聴数(視聴時間を作品の総ランニングタイムで割った値)を記録し、公開から10日でグローバルTVショー(非英語)部門の1位を記録した。
『トラウマコード』はNetflixで配信中。
『トラウマコード』出演!韓国俳優チュ・ヨンウの魅力と知られざる素顔とは?
写真提供:Netflix
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