『優しい男の物語』イ・ドンウク、“詩人になりたかった”
【この記事のポイントは?】
◆イ・ドンウク主演『優しい男の物語』のキャラクターポスターが公開
◆ポスターには過酷な現実にもめげず、より良い自分を探し求めて苦悩する主人公たちの姿が収められた
◆一方、『優しい男の物語』は7月18日より放送開始。日本ではDisney+で同時配信
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[韓国エンタメニュース]
JTBC金曜シリーズ『優しい男の物語』のキャラクターポスターが公開された。
『優しい男の物語』は、三代続くヤクザ一家の長孫で、意外な純情を秘めたパク・ソクチョル(イ・ドンウク)と、歌手を目指す彼の初恋の相手カン・ミヨン(イ・ソンギョン)の感性ノワール。
公開されたキャラクターポスターは、過酷な現実にもめげず、より良い自分を探し求めて苦悩するパク・ソクチョル、カン・ミヨン、カン・テフン(パク・フン)、パク・ソッキョン(オ・ナラ)、パク・ソクヒ(リュ・ヘヨン)の姿を収め、好奇心を刺激する。
まず、詩人になりたかったヤクザ“パク・ソクチョル”の孤独さは、彼が歩んできた道を想像させる。生計を立てるためにやむを得ずヤクザになったパク・ソクチョル。誰よりも頑固に耐えてきたが、人生をやり直す決意をした瞬間、初恋のカン・ミヨンと運命的に再会し、彼の生涯は激しい渦に巻き込まれる。「俺は詩人になりたかった」という台詞は、宿命のようなギャングの鎖を断ち切り、本当の自分を探し求めるパク・ソクチョルの戦いへの期待を高める。
真心を込めて歌う“カン・ミヨン”の切ない眼差しも目を引く。ステージ恐怖症という致命的な弱点に阻まれても、歌手の夢を一度も諦めたことのないカン・ミヨン。「私は夢を他人のお金で買いたくない」という一言は、少し遅くても誰よりも真剣に夢に向き合い、一歩ずつ前進するカン・ミヨンの物語に対する好奇心を掻き立てる。懐かしんだ年月と同じくらい切ないパク・ソクチョルとの再会が、カン・ミヨンの人生にどのような変化をもたらすのか気になるところだ。
また、パク・ソクチョルが所属するミョンサン実業のライバル企業・サムジュン建設を率いるボス“カン・テフン”、パク・ソクチョルファミリーのトラブルメーカー“パク・ソッキョン”、三兄弟の末っ子“パク・ソクヒ”のオーラも格別だ。
制作陣は「夢も、事情も多様なキャラクターたちは、直面する現実が少し過酷だとしても、より良い自分を探し求めて歩み続ける。その歩みに説得力と現実の共感を加える俳優たちの感性シナジーに期待してほしい」と述べた。
一方、『優しい男の物語』は韓国で7月18日より放送予定。日本ではDisney+で同時配信予定だ。
ドラマ『優しい男の物語』はDisney+にて独占配信!
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イ・ドンウク×イ・ソンギョン『優しい男の物語』ディズニープラスにて7/18(金)より独占配信決定!
写真提供:JTBC
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