『広場』ソ・ジソブ、“アクションは体で表現するセリフ”
【この記事のポイントは?】
◆5日午前、ソ・ジソブ主演Netflix『広場』の制作発表会が行われた
◆この日ソ・ジソブは13年ぶり披露する本格アクションについて語った
◆また監督はソ・ジソブをはじめ、出演俳優たちに感謝の気持ちを伝えた
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[韓国エンタメニュース]
ソ・ジソブが『広場』で披露するアクションの詳細を語った。
本日(5日)午前、アンバサダーソウルプルマンホテルでNetflix新オリジナルシリーズ『広場』の制作発表会が開かれた。
『広場』は、広場の世界を去ったナム・ギジュン(ソ・ジソブ)が、組織のナンバー2だった弟ナム・ギソク(イ・ジュニョク)の死をきっかけに11年ぶりに戻ってきて真実を暴くノワールアクションで、2020年に連載された同名ウェブトゥーンをドラマ化した作品。ソ・ジソブの映画『告白、あるいは完璧な弁護』以降3年ぶりの主演作であり、13年ぶりに本格アクションを披露したことで制作段階から話題を集めた。
本格的なアクションを披露したソ・ジソブは「撮影に入る前にアクションの練習をした。劇中ではアクションが重要な比重を占めている。大きな枠組みは監督が作ったが、お互いたくさん話し合った。とりあえず不要なアクションはしないでほしいという話と共に、復讐する過程でこの人を制圧するか懲らしめるかを区別した」とし、「アクションは体で表現するセリフであり起承転結が必要だと言われた。アクションの強度をクライマックスに向けて徐々に上げて欲しいなど様々な話をしたが、幸い上手く表現できたようだ」と明らかにした。
チェ・ソンウン監督もまた「ソ・ジソブがナム・ギジュンを演じてくれてとても感謝している。どんな表情でどのように感情を表現するか、会ったその日に分かった。他の俳優たちもやはり最高のキャスティングなので、豊かな環境と本当に良い条件で自由に作りたいものを作ることができた」と俳優たちに感謝の気持ちを表した。
『広場』は6日にNetflixで配信予定だ。
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