ユ・スンホ、新生事務所と専属契約…新たな飛躍!
【この記事のポイントは?】
◆ユ・スンホが、俳優ソン・ホジュンが設立した新生事務所333と専属契約を締結した
◆333は「ユ・スンホが多方面で輝くよう全面的な支援を惜しまない」と伝えた
◆一方、ユ・スンホは公開を控えている短編映画『3日』で観客の心を癒す予定
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[韓国エンタメニュース]
ユ・スンホが新生マネジメント会社333と専属契約を締結した。
本日(12日)333側は「安定した演技力と柔和な魅力で長い間愛されてきたユ・スンホと歩めることを嬉しく思う」とし、「彼の真摯な歩みと能力が多方面で輝くように全面的な支援を惜しまない」と明らかにした。333は俳優ソン・ホジュンが設立に参加した新生マネジメント会社だ。
ユ・スンホは、2000年ドラマ『カシコギ 父と子が過ごしたかけがいのない日々』でデビューし、映画『おばあちゃんの家』『ブラインド』『朝鮮魔術師』『ボンイ キム・ソンダル』、ドラマ『太王四神記』『善徳女王』『仮面の王 イ・ソン』『ロボットじゃない~君に夢中~』『ボクスが帰ってきた』『メモリスト』『花が咲けば、月を想い』『取引~友達を誘拐しました~』など様々な作品を通じて、ジャンルを問わず優れたキャラクター消化力と確かな演技力を証明した。
特に昨年の演劇『エンジェルス・イン・アメリカ』ではこれまで培ってきた演技力を発揮し、幅広いスペクトラムを証明した。ユ・スンホはこの作品でソン・ホジュンと縁を結び、専属契約に至った。
一方、ユ・スンホは韓国で来る19日に公開される短編映画『3日』で母親の最期を見送る息子テハ役を演じ、残された人の悲哀を切なく描き、観客の心を癒す予定だ。
写真提供:333
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