ユク・ソンジェ主演『鬼宮』ついに始動!
【この記事のポイントは?】
◆ユク・ソンジェ主演『鬼宮』台本リーディング現場が公開
◆ユク・ソンジェは一人二役を完璧に消化し現場を盛り上げた
◆『鬼宮』は韓国で4月に放送スタート
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[韓国エンタメニュース]
ユク・ソンジェ(BTOB)とキム・ジヨン(宇宙少女ボナ)がファンタジーロマコメSBS新金土ドラマ『鬼宮』をリードする。
6日、『鬼宮』のユク・ソンジェ、キム・ジヨン、キム・ジフンらが参加した台本リーディング現場が公開された。
『鬼宮』は、霊媒師としての運命を拒む巫女ヨリと、ヨリの初恋ユンガプの体に閉じ込められたイムギ(韓国に伝わる龍になり損ねた大蛇)のカンチョルが王家に恨みを抱く八尺鬼と出会い、体と魂がねじれ絡まってしまう肉体争奪ファンタジーロマコメ。
台本リーディングには、ユン・ソンシク監督とユン・スジョン作家をはじめ、ユク・ソンジェ(ユンガプ/カンチョル役)、キム・ジヨン(ヨリ役)、キム・ジフン(イ・ソン役)ら実力派俳優が集まり、初回から息のあったリーディングを披露した。
中でも、劇中ヨリの初恋であり、悪神イムギ カンチョルに憑依されるユンガプ役のユク・ソンジェは、キャラクターを完璧に消化した1人2役の演技で現場を熱く盛り上げた。初の時代劇に挑戦するユク・ソンジェは、優しい性格と優れた美貌を誇る剣書官(朝鮮時代の図書館司書のような官職)ユンガプと千年の歳月を生きるイムギまでを立体的に描き出した。
また、巫女ヨリ役のキム・ジヨンは、初恋のユンガプとユンガプに憑依したイムギへの複雑で微妙な感情表現と、霊媒師としての運命を拒否し自ら運命を開拓しようとする主体的なキャラクターを繊細に表現した。
ユク・ソンジェとキム・ジヨンは目を合わせただけで笑いがこみ上げるような仲の良さから人間界を揺るがす甘く神妙な神とのロマンスまで多彩な魅力を表現し、切ない初恋と悪縁を行き来するケミストリーを披露した。
キム・ジフンは王イ・ソン役を演じ、国と民のために政治紛争に立ち向かう強靭なリーダーシップと王家に長く引き継がれる秘密から家族を守る父性愛を表現する。
制作陣は「しっかりとした台本と俳優たちの隙のないチームワークが輝く台本リーディング現場だった」と話した。『鬼宮』は韓国にて4月より放送予定。
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写真提供:SBS
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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