本日配信!チェ・ウシク×パク・ボヨン主演、再会ロマンス『恋するムービー』視聴ポイントは?
【この記事のポイントは?】
◆チェ・ウシク&パク・ボヨン主演『恋するムービー』視聴ポイントが公開
◆ときめく再会ロマンスや登場人物の成長ストーリー、家族のエピソードなどに注目
◆『恋するムービー』は本日14日配信スタート
—
[韓国エンタメニュース]
本日14日に配信スタートするNetflix新シリーズ『恋するムービー』側が視聴ポイントを公開した。
『恋するムービー』は恋愛もしたいし、夢も叶えたい若者たちがお互いを発見し、インスピレーションを感じながら各自のトラウマを乗り越えていく映画のような時間を描く。
チェ・ウシク×パク・ボヨン×イ・ジュニョン×チョン・ソニ、切なくときめくロマンスシナジー
チェ・ウシク、パク・ボヨン、イ・ジュニョン、チョン・ソニの共演で注目を集めている本作。劇中、映画が好きすぎて評論家となる映画マニア、コ・ギョム役で3年ぶりにロマンスを演じるチェ・ウシクは「『恋するムービー』は青春、愛、成長の全てを備えている。青春真っ只中の世代が前進しながら成長し、愛で互いが互いを温かく応援する話だ」と伝えた。映画嫌いだったのに映画監督になったキム・ムビ役を演じるパク・ボヨンは「夢も愛も叶えたい青春世代のそれぞれの方法と選択をする。色々な愛の形を見ることができるだろう」と説明した。
天才を自負する無名作曲家ホン・シジュンを演じるイ・ジュニョンは「青春世代の恋愛だけではなく、彼らの人生と現実、成長までが『恋するムービー』の視聴ポイントだ」と強調した。シジュンの元恋人でシナリオ作家のソン・ジュア役を演じるチョン・ソニは「映像と音楽、タイポグラフィ、全てがきれいで大好きな作品だ。ゆっくりじっくり一緒に見てほしい」と紹介した。
オ・チュンファン監督×イ・ナウン作家、“感性職人”スタッフの共作
ドラマ『ホテルデルーナ~月明かりの恋人~』等を演出したオ・チュンファン監督とドラマ『その年、私たちは』で青春ロマンスの真髄を披露したイ・ナウン作家の感性シナジーも欠かせない視聴ポイントだ。オ・チュンファン監督は「青春の美しい瞬間だけを描くのではなく、それぞれの欠乏やトラウマを語る作品だ」とし、「『恋するムービー』が小さな安らかさと癒しになることを願う」と伝えた。イ・ナウン作家は「登場人物たちの関係が途切れたり続いたり、そんな関係をどう受け入れて進んで行くのか見守ってほしい。映画よりもっと映画のようで、ドラマよりもっとドラマのような私たちの人生の中で泣いて笑って疲れた時、気楽に観てもらえる話になることを願う」と視聴ポイントを伝えた。
“30歳”たちの再会ロマンスから成長、家族の話まで
監督と評論家として対立する関係で再会をするコ・ギョムとキム・ムビ、感情のスピードがずれて別れた元恋人ホン・シジュンとソン・ジュア、それぞれのエピソードと関係性は他のロマンス作品とは差別化された魅力で視聴者の没入を誘う予定だ。本作は、時にはロマンス映画のようなときめきを、時にはドキュメンタリーのような共感を呼ぶ4人の男女の再会ロマンスとなる。
一方、本作ではキム・ジェウクがコ・ギョムの兄コ・ジュン役として出演、家族にまつわるエピソードも描かれる予定だ。コ・ギョムとコ・ジュンの関係性、ムビと父親との関係性、それぞれの家族のストーリーも視聴ポイントのひとつといえる。
『恋するムービー』は本日14日、Netflixにて配信予定。
パク・ボヨン×チェ・ウシク、最強童顔コンビが贈る『恋するムービー』2月配信へ
パク・ヒョンシク、“ウガウガ会”パク・ソジュン&チェ・ウシクと楽しい誕生日!
写真提供:Netflix
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『恋するムービー』あらすじやキャラクター詳細をみる