チ・チャンウク、2025年も走り続ける年に…
【この記事のポイントは?】
◆チ・チャンウクが2025年も力強く走り続ける
◆2024年はドラマ・映画などで多彩なキャラクターを演じ、グローバルに活躍
◆チ・チャンウクは「一生懸命頑張るので、これからも見守ってほしい」と伝えた
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[韓国エンタメニュース]
チ・チャンウクが2025年も力強く走り続ける。
昨年、TVドラマ、映画、OTTとジャンルを超えて多彩なキャラクターを演じ、グローバルな舞台で活躍したチ・チャンウク。ドラマ『サムダルリへようこそ』では、ヒーリングロマンスの王道を披露し、映画『リボルバー』では“香水をつけた狂った犬”アンディに変身を遂げた。彼が演じたアンディ役は、「感情のひだを繊細に汲み取り、理性の言語でキャラクターを形作った」という絶賛を得た。
続いてTVINGオリジナルシリーズ『于氏王后』の王コ・ナンム役、Disney+『江南Bサイド』のユン・ギルホ役では圧倒的な個性を持つキャラクターを表現した。チ・チャンウクの立体的なキャラクターの構築力、キャラクター同士の関係性と感情を繊細に表現する演技力は作品を牽引した。
昨年1年間、演技力と興行成績を手にしたチ・チャンウクは、第11回 韓国映画制作家協会賞、2024 SEOUL APAN STARAWARDSで賞を受賞し、底力を立証した。チ・チャンウクは「共にした作品チーム、愛して下さった視聴者の皆さんに感謝している。一生懸命頑張るので、これからも見守ってほしい。明けましておめでとうございます」と伝えた。
俳優としてスペクトラムを拡大しながら眩しい活躍を繰り広げるチ・チャンウクは、Disney+オリジナルシリーズ『彫刻都市』など多彩な作品と活動で2025年も活躍する予定だ。
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写真提供:SPRING COMPANY
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