イ・セヨン×ナ・イヌ、愛らしいカップルグラビア公開
【この記事のポイントは?】
◆『モーテル・カリフォルニア』イ・セヨン&ナ・イヌのカップルグラビアが公開
◆二人はナチュラルで温かい雰囲気を表現
◆インタビューでは劇中キャラクターについて言及した
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[韓国エンタメニュース]
MBC新金土ドラマ『モーテル・カリフォルニア』の主人公イ・セヨン、ナ・イヌがグラビアを飾った。
ファッションマガジンELLE KOREAが、イ・セヨンとナ・イヌのグラビアを公開した。グラビアの中の2人は、ナチュラルで温かい雰囲気の愛らしいカップルビジュアルを披露している。
作家シム・ユンソの小説『ホーム・ビター・ホーム』を原作とした『モーテル・カリフォルニア』は、田舎のモーテルで生まれ、モーテルで育った女性が12年前に逃げた故郷で初恋の人と再会して経験する初恋リフォームロマンスドラマ。
イ・セヨンは劇中演じるチ・ガンヒというキャラクターの第一印象について「一般的なドラマは平凡に生きてきた主人公に思いがけない事件が起きてそれを乗り越える過程の成長ストーリーを描くものが多いのではないかと思う。チ・ガンヒは自分のアイデンティティが確立される以前から問題を抱えていた。それをどうやって乗り越えていくのかが気になった」と演じるキャラクターに対する好奇心と愛情を表現した。
続けてイ・セヨンは俳優という職業に対して「俳優として生きる人生自体が祝福されていると思っている。一緒に仕事をする同僚たちを愛しているし、その同僚たちといる現場が大好きだ。昔、最年少スタッフだった方が最高役職者になったりデビューしたりすると、言葉で表現できないほど嬉しい」と答え、演技派俳優らしい顔を見せた。
ナ・イヌは劇中チ・ガンヒを長い間愛し続けるチョン・ヨンス役を演じる。ヨンスについて「全く害のないキャラクターで、一生を通じて1人だけを愛するという設定はファンタジーだとは思わない。確かに1人の人を待ち続けるのは難しいことだと思うが、それをやり遂げる人もいるのではないだろうか。現実的に見えるように、細やかな感情ラインを表現したくて悩んだ。長い待ち時間に耐えながら生きてきた人が果たしてどんな姿で年をとるだろうかと想像した」と語った。
ナ・イヌは自身の生まれもった性格について「諦めるということをしたことがない。(途中で)辞めることが苦手なんだと思う。悪くいったら頑固なだけだが、今の時代諦めないことはとても重要な要因として作用すると思う。良い意味に解釈したい」と明かした。
人生をリモデリングする2人の主人公を描く『モーテル・カリフォルニア』は2025年1月10日、韓国にて初放送予定。イ・セヨンとナ・イヌのグラビアとインタビューはELLE KOREA 2025.1月号に掲載される。
イ・セヨン×ナ・イヌ掲載!
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写真提供:ELLE KOREA
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