ソン・ジュンギ、スペイン語演技の秘話公開!
【この記事のポイントは?】
◆ソン・ジュンギ主演映画『ボゴタ』のコロンビア撮影ビハインド映像が公開
◆映像でソン・ジュンギは原色衣装で新たな姿を予告
◆また、スペイン語演技に挑戦した際のエピソードも明かした
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[韓国エンタメニュース]
映画『ボゴタ:彷徨いの地』(以下、ボゴタ)側が、コロンビアでの撮影ビハインドを収めたリアルロケーションストーリー映像を公開した。
12月31日に公開を控える『ボゴタ』はIMFの直後、希望を抱いて地球の反対側コロンビア・ボゴタに向かったクッキ(ソン・ジュンギ)がボゴタの韓国人社会の実権者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と絡み合いながら繰り広げられる物語を描いた映画。
公開された映像には、馴染みのないコロンビアの土地を訪れた俳優たちの感想、現地でのリアルなプロダクション過程、俳優たちの熱演アンサンブルが盛り込まれている。
まず「コロンビアで撮影すると聞き、ものすごくワクワクした」というソン・ジュンギの言葉通り、南米という目新しい空間的背景は『ボゴタ』の最も大きな魅力だ。クッキの父親役を演じるキム・ジョンスは「コロンビアの空気感や雰囲気がうまく伝わればうれしい」と伝えた。
ソン・ジュンギは「衣装担当室長が初めて持ってきた衣装を見て驚いた。これで合っているのか?と思ったが、実際にコロンビアに行ってみたらそれで正しかった」とし、赤、青、緑など鮮やかな原色の衣装で新たな姿を披露することを予告した。また「スペイン語は外に対してたくさんエネルギーを使う言語だった。自分でも気付かぬうちにジェスチャーが多くなった」と、スペイン語での演技に挑戦した際のエピソードを語った。
豊かな個性と演技力で魅せる俳優陣の完璧なアンサンブル、主人公クッキを通してあらゆる魅力を見せるソン・ジュンギに期待が高まる『ボゴタ』は韓国で12月31日公開予定だ。
【Photo】異国の地で再出発する人々を描く『ボゴタ』制作報告会
写真提供:PLUS Mエンターテインメント
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