ソン・ジュンギ“コロンビアの第一印象が忘れられない”『ボゴタ』ティーザーポスター公開
【この記事のポイントは?】
◆映画『ボゴタ』のティーザーポスターが公開に
◆コロンビア・ボゴタの異国的な風景と都市を見下ろすソン・ジュンギの姿が視線をとらえる
◆初めてボゴタを訪れたソン・ジュンギの感想が映画に対する期待を高めさせる
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[韓国エンタメニュース]
映画『ボゴタ:ラストチャンスの地』(以下、ボゴタ)のティーザーポスターが公開された。
IMFの直後、希望を抱いて地球の反対側コロンビア・ボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)がボゴタの韓国人社会の実権者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と絡み合いながら繰り広げられる物語を描いた『ボゴタ』が、新たな見どころに対する期待が高まるティーザーポスターを公開した。
今回公開されたポスターは、一面に広がるコロンビア・ボゴタの異国的な風景が真っ先に目に飛び込んで来る。そして、高い場所から都市を見下ろしているグッキの姿は、1997年にボゴタに到着し今の地位まで昇りつめた彼が経験した波乱万丈な出来事に対する好奇心をくすぐる。
「コロンビアでの下見を何度もおこなった。細かい描写から伝わる、見慣れない無骨な雰囲気を表現したかった」というキム・ソンジェ監督の言葉の通り、コロンビアロケを通じてカメラに収められたリアルな異国の情趣は、これまで見たことのない新鮮な映像美への期待を抱かせる。
また、ソン・ジュンギは「初めて訪れた時のことが忘れられない。これまで行った国の中で一番遠かったし、最も長い時間飛行機に乗って到着した目的地だったんじゃないかと思う。どこに行っても音楽が聞こえて来て人々が踊っている、活気に溢れた愉快なエネルギーをくれる場所だった」と、コロンビアロケ当時の第一印象を伝え、地球の反対側に位置する遥か遠くの都市・ボゴタがどのようにスクリーンで表現されるか期待を高めさせた。
映画『ボゴタ:ラストチャンスの地』は12月31日、韓国で公開される予定だ。
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写真提供:PLUS Mエンターテインメント
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