ソ・イングクが街を牛じるボスに!映画『Boy』来年公開へ
【この記事のポイントは?】
◆ソ・イングクら主演青春ロマンス犯罪映画『Boy』が来年公開
◆『Boy』は架空の都市に住む兄弟たちが温泉に入居し繰り広げられる作品
◆劇中ソ・イングクは街の闇のボスを演じる
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[韓国エンタメニュース]
チョ・ビョンギュ、ソ・イングク、ユ・インス主演の青春ロマンス犯罪映画『Boy』がクランクアップした。
『Boy』は、架空の都市であるポグ市に住んでいるロハンとその兄ギョファン、街のボスが運営するテキサス温泉にジェインが新たに入居することで繰り広げられるロマンス犯罪映画だ。何をするか予測不可能な主人公をチョ・ビョンギュ、ソ・イングク、ユ・インス、JINIなどが演じ、期待と注目が集まっている。
日常のように犯罪を経験してきた少年ロハン役のチョ・ビョンギュは「撮影中は常に青春の熱気を感じることが出来た。熱い現場であった分だけ良い作品が生まれることを期待している」と映画への期待と感想を語った。
劇中で街の闇のボスであるモジャチャンス役のソ・イングクは「青春の情熱と闇が共存する新しい感覚の映画になることが期待され、現場では全ての俳優と楽しく真剣に演技することができてとても幸せだった。みんなに感謝する」と期待と感謝を表した。
今作の演出を担当したイ・サンデク監督は「青春の熱気と闇があるユニークな映画になるよう後半作業に励みたい」と抱負を語った。
他にもドラマ『還魂』『今、私たちの学校は…』などで存在感を見せたユ・インスがギョファン役、今作で演技に初挑戦したソロアーティストJINIがジェイン役で出演し、作品を豊かにする見通しだ。
『Boy』は後半作業を経て、2025年上半期に公開予定。
写真提供:(株)アルバトロスフィルム
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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