イ・セヨン×坂口健太郎が振り返る『愛のあとにくるもの』
【この記事のポイントは?】
◆最近終了した『愛のあとにくるもの』坂口健太郎&イ・セヨンが感謝の気持ちを伝えた
◆最終話の配信週には視聴量が783%上昇するなど熱い反応も
◆坂口健太郎は「韓国スタッフのお陰で幸せな撮影現場だった」と伝えた
—
[韓国エンタメニュース]
coupang playシリーズ『愛のあとにくるもの』が好評裏に終了した中、主演俳優らが心境を伝えた。
先月25日に最終話を配信した『愛のあとにくるもの』は、一貫した人気を維持し、初回公開以降、coupang playで長期間1位を記録した。中でも、最終話の配信週には視聴量が初回週の週対比783%のUP率を記録、評点4.5とレビュー数約10万件を記録し、NAVERオープントークでは“いいね”が1億件を越え、エンターテイメントカテゴリで最高値を達成するなど熱い反応が続いた。
また『愛のあとにくるもの』はグローバルな視聴者たちも魅了した。日本のAmazonプライムでは公開直後にドラマジャンル1位、全体でも3位を占め、アジア人気ストリーミングサービスViuではタイ、インドネシアなど4ヶ国で人気作TOP5にランクインした。Rakuten Vikiでも公開2週間で米国やブラジルなど103ヶ国で1位を記録し、グローバル主要マーケットで上位圏を記録した。
最終話の公開を終え、主演俳優たちが視聴者へ感謝のメッセージを伝えた。イ・セヨンは「贈り物のように(私の元に)やって来た大切な作品だ。(作品を)愛してくださった皆さんがいつも愛に包まれているよう願っている」と伝えた。
坂口健太郎は「初めて監督からオファーを受けた時から必ずやりたいと思った作品だった。韓国スタッフの気配りのおかげで幸せな撮影現場だった。長く記憶に残る作品になるだろう」と話した。
ホン・ジョンヒョンは「“ミンジュン”のストーリーにたくさんの方々が共感し、応援してくれて大きな力を得た」と伝え、中村アンは「撮影から公開まで全てが大切な経験だった。この作品に参加できて光栄だ」と語った。
一方、『愛のあとにくるもの』全編は韓国のcoupang play、日本ではPrime Videoで配信中だ。
写真提供:coupang play
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『愛のあとにくるもの』あらすじやキャラクター詳細をみる
ドラマ『愛のあとにくるもの』関連記事を読む
ドラマ『愛のあとにくるもの』関連商品を見る