[韓国ドラマ]イ・セヨン×坂口健太郎主演『愛のあとにくるもの』
日本で出会い別れたホン(イ・セヨン)と潤吾(坂口健太郎)が、5年後、韓国で再会して繰り広げる運命的な愛の物語
原題:사랑 후에 오는 것들(サラン フエ オヌン ゴットゥル/意味:愛のあとにくるもの)
放送開始日:2024年9月27日
放送時間:金20:00
放送局:coupang play
日本配信:Amazon Prime Video(2024年9月時点、日本詳細配信日未定)
主なキャスト: イ・セヨン、坂口健太郎、ホン・ジョンヒョン、中村アン
公式サイト:
★あらすじ★
20代前半に日本に語学留学していたチェ・ホン(イ・セヨン)は、そこで小説家を目指す大学生、青木潤吾(坂口健太郎)と出会い、運命のような恋に落ちる。
しかし、2人の幸せだった時間はやがて終わりを迎える。
全てを失ったホンは韓国へ帰国、潤吾は後悔に埋め尽くされる。
それから5年後、2人は偶然、奇跡的にソウルで再会する。
驚くようにホンを見つめ、その瞬間、幸せだった2人の過去の記憶が蘇って胸が締め付けられる潤吾。
そして運命のように潤吾と再会したホンは、忘れようと努力したが、彼を見た瞬間にどうしようもなく崩れてしまった自分の心に気付く…。
★キャラクター紹介★
チェ・ホン(崔紅、ベニ)(イ・セヨン)
出版社企画室長
日本での語学留学を終えて韓国に帰国後、現在は父親チェ・ハンの出版社で企画室長として働いている。
活発&アクティブな性格で仕事もできるが、言わなくてもいいことを言ってしまうなど一言多いところがある。
趣味はジョギング。極度の料理音痴でもある。
日本で失恋を経験してから、黒い服を好んで着るようになった。
青木潤吾(ユノ)(坂口健太郎)
ベストセラー作家
ホンの元恋人。付き合っていた頃は小説家志望の青年だったが、その後成功しベストセラー作家となる。
ペンネームは“佐々江ひかり”。
些細な行き違いが原因でホンと別れた後、彼女との出会いをモチーフに書いた小説が大ヒットし、小説を通じていつか再びホンと会えることを夢見てきた。
韓国での出版のために渡韓し、そこでホンと偶然再会する。
キム・ミンジュン(ホン・ジョンヒョン)
ホンとは中学の頃からの付き合いの友達同士。15年以上、ホンに片想いしている。
ただホンだけを見つめて純愛を貫いてきたミンジュンは、遂にホンにプロポーズをするのだが…。
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小林カンナ(中村アン)
ホンと付き合う前の潤吾の元恋人。理想を追い求めるタイプの潤吾と違って超現実主義者で、潤吾との未来が思い描けず別れを告げる。
現在は成功した潤吾の頼れるビジネスパートナーとしてクールな関係を築いていたが、遅ればせながら気付いた愛を取り戻したいという複雑な心情に駆られるようになり…。
【編集部のコメント】
2024年最大級の話題韓国ドラマ、『愛のあとにくるもの』!
『赤い袖先』『王になった男』など大ヒット韓国ドラマで主演を務め繊細な演技に定評があるイ・セヨンと、日本リメイクドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』や日本映画『余命10年』で主演を務めた人気俳優の坂口健太郎が、初共演で儚く切ない日韓ロマンスを繰り広げます!
原作は、『トガニ 幼き瞳の告発』の作家コン・ジヨンと『冷静と情熱のあいだ』の作家辻仁成の共著による同名の恋愛小説(2006年)。
原作がそれぞれ韓国人女性“ホン”と日本人男性“潤吾”の視点で描かれるように、2024年8月に公開されたドラマティーザーも、ホン視点、潤吾視点で構成されており、ドラマへの興味をくすぐります^^
イ・セヨンと坂口健太郎の2人が織りなす感性的なカップルケミはもちろん、学生時代の苦い別れを引きずったまま大人になって再会したホンと潤吾の切ない愛がドラマでどのように紡がれていくのか、期待が高まります!
日本ではAmazon Prime Videoで2024年秋に独占配信予定なので、要注目です!(2024年9月時点)
(文:KOARI編集部)
(画像出処:韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』公式画像)