韓国ドラマ視聴率ランキング[2024年10月4週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】10/21~10/27 ニールセンコリア調べ
1位 KBS2TV週末ドラマ『タリミファミリー』 16.1%
2位 SBS金土ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』 12.1%
3位 tvN土日ドラマ『ジョンニョン:スター誕生』 11.7%
4位 KBS2TV毎日ドラマ『スキャンダル』 8.1%
5位 MBC毎日ドラマ『勇敢無双ヨン・スジョン』 6.1%
6位 KBS1TV毎日ドラマ『結婚しよう、メンコンア』 11.2%
7位 MBC金土ドラマ『こんなに親密な裏切り者』 6.0%
8位 KBS2TV水木ドラマ『犬の声』 4.1%
9位 JTBC土日ドラマ『貞淑なお仕事』 5.6%
10位 ENA月火ドラマ『私のヘリへ~惹かれゆく愛の扉~』 3.5%
『ジョンニョン:スター誕生』
3位にはキム・テリ、シン・イェウン主演『ジョンニョン:スター誕生』がランクイン。
『ジョンニョン:スター誕生』は、1950年代の朝鮮戦争直後の貧しい中にもロマンがあった時代、国劇俳優のトップに挑戦する“生まれながらの声の天才”ジョンニョンを巡る友情と争い、輝かしい成長を描いた作品。
国劇というこれまで韓国ドラマでは扱われてこなかった新鮮な素材と、キム・テリを始め演技派女優たちの好演が話題を集め、じわじわと視聴率が上昇中。
特に3話ではドラマのラーニングタイムの1/3となる約20分が実際の国劇シーンで占められ、既存のドラマには無かったセンセーショナルな演出方法が大きな反響を集めた。
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『私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~』
10位にはシン・ヘソン、イ・ジヌク主演ENA月火ドラマ『私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~』がランクイン。
心の深い傷によって新しい人格を発現したアナウンサーが過去の傷やトラウマを乗り越え、新たな幸せを見つけ出すリフレッシュヒーリングロマンスを描いた本作。
これまで多彩なキャラクターを消化し確かな演技力を見せてきたシン・ヘソンが、今作では解離性同一性障害を持つ主人公という難しい役どころを演じており、シン・ヘソンの新たな一面を垣間見られる作品となっている。
今週最終回を迎える予定だが、視聴率にどれだけ影響があるのか注目だ。
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