[韓国ドラマ]キム・テリ×シン・イェウン主演『ジョンニョン:スター誕生』
1950年代の朝鮮戦争直後の貧しい中にもロマンがあった時代、国劇俳優のトップに挑戦する“生まれながらの声の天才”ジョンニョンを巡る友情と争い、輝かしい成長を描く!
原題:정년이(チョンニョニ)
放送開始日:2024年10月12日
放送時間:土日 21:20
放送局:tvN
日本配信:Disney+(2024年10月時点)
主なキャスト:キム・テリ、シン・イェウン、ラ・ミラン、チョン・ウンチェ
公式サイト:https://tvn.cjenm.com/ko/Jeongnyeon/special/
★あらすじ★
1950年代の朝鮮戦争直後。
韓国の港町、木浦(モッポ)で魚を売りながら平凡な生活を送っていた少女ジョンニョン(キム・テリ)。
彼女にはこの苦しい時代を乗り超えるための大きな武器があった。
それは、“声”だ。
生まれながらの美声と実力を持つジョンニョンは、客を呼び込むためその美しい歌声を披露していたのだ。
そんな姿が「メラン国劇団」の男役スターであるオクギョン(チョン・ウンチェ)の目に留まって…。
★キャラクター紹介★
ユン・ジョンニョン(キム・テリ)
メラン国劇団 研究生
天性の音色、豊かな音量、高音と低音を自在に行き来する広い音域、そして、切れのある感情表現まで、まさにソリストの素養が揃っている天才少女。
女性が全ての役を演じる女性国劇「メラン国劇団」のスターであるオクギョン(チョン・ウンチェ)を通じて、初めて国劇公演を見ることになり想像もしなかった世界に夢中になってしまう。
紆余曲折を経てソウルのメラン国劇団に入ることになったジョンニョンの目標はただ一つ。
オクギョンのような国劇団の男役になること。
しかしジョンニョンは国劇団に入るやいなや、国劇団のスターであるオクギョンに気に入られているという理由で、皆の嫌われ者になってしまう。
ホ・ヨンソ(シン・イェウン)
メラン国劇団 研究生
気位が高い氷の王女。
決して自ら心を開くことも、心を許すこともない。
父は医学部学長、母は有名なソプラノ歌手、姉も今話題のソプラノ歌手という、富と名誉、教養を兼ね備えた家系で育った。
幼いころから声楽を習っていたが、姉を超えられないことを悟って声楽の道は諦めパンソリの道に進み、師匠からも認められる実力を身につけることができた。
そして国劇に出会い、国劇の魅力に夢中になり母の反対を押し切って「メラン国劇団」に入団した。
カン・ソボク(ラ・ミラン)
メラン国劇団 団長
潔癖な性格の持ち主で弟子たちに厳しく、それ以上に自分自身に厳しい。
10数年前、女性名唱者として名を馳せていた頃、「女同士でどんな唱劇をやるんだ」という嘲笑と疑問をよそに、女性国楽人たちを集め、果敢に「メラン国劇団」を立ち上げた。
定期公演はもちろん、全国巡回公演、研究生公演、特別公演など、休む間もないスケジュールをこなし、「メラン国劇団」は女性国劇団の中でも最も高い人気を誇っている。
ムン・オクギョン(チョン・ウンチェ)
メラン国劇団 団員
「メラン国劇団」の男役を務める大人気の国劇スター!
舞台上とは異なり普段はいつものんびりとしていて、何を考えているかわからないポーカーフェイスだ。
しかし国劇俳優になる前はアヘン中毒で、アヘン窟を転々としていた…。
そんなボロボロの生活を送っていた時に、彼女の才能に目をつけていたソボク(ラ・ミラン)から「国劇をやってみないか」と提案され国劇の世界に入った。
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【編集部のコメント】
韓国人気ウェブトゥーンが原作の本作!
『二十五、二十一』、『悪鬼』のキム・テリが主演を務め、『ザ・グローリー 輝かしき復讐』のシン・イェウン、『良くも、悪くも、だって母親』のラ・ミラン、『ザ・キング:永遠の君主』のチョン・ウンチェが枠を固めます!
1950年代に全盛期だった韓国の女性国劇という文化がテーマとなっており、これまでにない新鮮なストーリーとなっているのではないでしょうか!
また『愛の不時着』、『涙の女王』など、数多くのヒット作を手掛けるスタジオドラゴンが製作を担っているのも注目ポイントです☆
日本でも2024年10月12日よりDisney+で配信がスタートしますので、ぜひチェックしてみてくださいね~!
(文:KOARI編集部)
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※本ページはプロモーションが含まれています。
(画像出処:tvN『ジョンニョン:スター誕生』公式サイト)