5年ぶり『熱血司祭2』にキム・ナムギル ”簡単ではない”
【この記事のポイントは？】
◆キム・ナムギル主演『熱血司祭2』台本リーディングの様子が公開
◆キム・ナムギルを始めイ・ハニ＆キム・ソンギュンらシーズン1メンバーも現場を盛り上げた
◆ソンジュン＆BIBIら新たに合流するメンバーもドラマに豊かさを与える予定だ
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[韓国エンタメニュース]
SBS新金土ドラマ『熱血司祭2』のキム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュンらが5年ぶりとなる台本リーディングの席で再会した。
11月8日より放送スタートする『熱血司祭2』は、血の気が多く正義感溢れる熱血司祭キム・ヘイルが昼は司祭、夜は“ベラート”として、クダム区で発生した麻薬事件を追って釜山に向かい繰り広げられる話を描いたコメディ捜査劇だ。最高視聴率24%（ニールセンコリア、首都圏基準）を記録し“金土ドラマ成功神話”を巻き起こしたシーズン1の続編として“最も期待されるシーズン2ドラマ”に名を連ね、視聴者からの関心を集めている。
主演のキム・ナムギルを始め、イ・ハニ、キム・ソンギュン、ソンジュンら出演俳優たちが台本リーディングの席に一堂に会す姿が公開された。
キム・ナムギルはシーズン2で“ベラート”の使命を受け釜山に向かうことになる熱血司祭キム・ヘイル役を演じる。「5年ぶりのシーズン2制作は容易ではありません。出演する全ての俳優のみなさんが、実際にある程度自己犠牲が必要な席であるにも関わらず、この場に集まって下さりとても感謝しています。よろしくお願いします」と挨拶をした。続けて台本リーディングに突入すると、ストレートな発言が特技のキム・ヘイルに変身し“熱血司祭＝キム・ナムギル”の存在感を放った。
シーズン1に続きキム・ヘイルの影の助力者である検事パク・ギョンソンを演じるイ・ハニは「ベースを組んで下さったのであとは身を削って楽しく遊べたら良いと思います」と抱負を伝え、パク・ギョンソンらしい弾ける魅力がパワーアップされたコメディ演技で場を沸かせた。キム・ソンギュンは「船酔いせず、船の上で楽しく素敵な航海をしましょう」と挨拶し、その言葉でキム・ヘイルを助け、真の教育者の代名詞ともいえる刑事ク・デヨンの親しみやすさを繊細に表現した。
『熱血司祭2』に新しく合流するソンジュン、ソ・ヒョヌ、キム・ヒョンソ（BIBI）はそれぞれ異なる魅力でシーズン2の“スーパーカード”であることを証明し、キム・ウォネ、コ・ギュピル、アン・チャンファン、ペク・ジウォン、チョン・ソンウ、ヤン・ヒョンミンらはシーズン2でもドラマに豊かさを与えてくれる“インパクト・シーンスティーラー”として大活躍を予告した。
SBS新ドラマ『熱血司祭2』は現在放送中の『悪魔なカノジョは裁判官』の後続として、11月8日韓国にて放送スタート予定。
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写真提供：SBS
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