『愛のあとにくるもの』韓国で配信スタート!“熱い反応が続々”
【この記事のポイントは?】
◆イ・セヨン&坂口健太郎主演『愛のあとにくるもの』が配信早々熱い反応を呼んでいる
◆先週配信された1~2話では二人の出会いから別れた5年後に偶然再会する姿が描かれた
◆視聴者からは「すべてが完璧」など絶賛コメントが相次いでいる
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[韓国エンタメニュース]
イ・セヨンと坂口健太郎のロマンスが爆発的な反応を呼んでいる。
9月27日、coupang playシリーズ『愛のあとにくるもの』の配信がスタートした。イ・セヨン、坂口健太郎の感性的な深い演技と美しい映像、叙情的な音楽も加わり、最高の感性メロドラマ誕生との絶賛が集まっている。
『愛のあとにくるもの』は運命のような恋が終わり全てを忘れた女・ホン(イ・セヨン)と、後悔で埋め尽くされた男・潤吾(坂口健太郎)の愛のあとの物語を描いた感性メロドラマ。公開された1、2話では、ホンと潤吾の運命のような出会いから、別れた5年後に偶然再会する2人の切ないストーリーが立体的かつ美しい映像で描かれた。公開前からファンが一番期待してきたであろうイ・セヨン、坂口健太郎のメロケミストリーはファンを完璧に満足させた。
1話の2人の初対面のシーンから反応は熱かった。出会いから続く潤吾とホンの偶然と、満開の桜の下で互いに向けたときめきが芽生え始める2人の姿は視聴者の胸までときめかせた。
一方、過去と現在を行き来するストーリー展開も作品の感性に深みを加えている。井の頭公園でのシーンは、春の日の美しい風景が2人の姿に爽やかさを添えた。反面、5年後に再会する空港でのシーンは、変わらず心の片隅にお互いが存在しているにも関わらず互いに気付かないふりをしてしまう、寂しく切ない感性が視聴者の心を切なくした。
作品中あちこちに散りばめられた“愛のあと”の感性的な台詞も注目を集めている。「まだその人を愛していますか?」というホンの質問に「この5年間、一瞬たりとも忘れたことはありません」という潤吾のまっすぐな心は視聴者を興奮させた。「時間が紙のようにぺたっと畳まれてしまったようだった」と、潤吾との再会の瞬間を表現するホンの寂しげな告白もやはり視聴者の熱い呼応を得た。
初公開後の視聴者の反応は爆発的だ。イ・セヨンと坂口健太郎の演技の呼吸とビジュアルのケミはもちろん、美しい映像と繊細な演出、感性的なOSTとロケーションまで、完璧な評価を集めている。公開後1日で『愛のあとにくるもの』のNAVERオープントークの“いいね”の数は3,874万を越えた。
視聴者からは、「狂った(桁外れの意味)クオリティ、すべてが完璧だ。こんな作品が出てくるなんて」、「作家、監督、俳優、OST、美術まで何一つ足りない所がない」、「ひたすら見てしまう」、「今年最高のドラマ」、「映画のような没入感。あまりにも儚げで胸が痛む、人生ドラマ」など絶賛コメントが集まっている。
『愛のあとにくるもの』は韓国coupang playで配信中。日本では10月11日よりPrime Videoで配信予定だ。
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イ・セヨン×坂口健太郎、“愛・別れ・再会”…予告スチール公開!
写真提供:coupang play
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