ハン・ソヒ、ワイヤーアクションに初挑戦!高所恐怖症も克服!?
【この記事のポイントは?】
◆ハン・ソヒが『京城クリーチャー 2』でワイヤーアクションに初挑戦した
◆彼女は「初のワイヤーアクションだったが、何度も繰り返していくうちに高所恐怖症を克服した」と伝えた
◆また、「全体的に暗くみえるスタイリングをした」とシーズン1との変化にも言及した
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[韓国エンタメニュース]
ハン・ソヒがシーズン2での変化について言及した。
25日午前、ソウル・龍山区ソウルドラゴンシティにてNetflixオリジナルシリーズ『京城クリーチャー』シーズン2の制作発表会が行われ、チョン・ドンユン監督を始め、主演を務めたパク・ソジュン、ハン・ソヒ、イ・ムセン、ペ・ヒョンソンが出席した。
劇中、ハン・ソヒはナジン(人体に入り脳を支配する寄生虫)を飲み込み、老いることなく生きてきたユン・チェオク役を演じる。チェオクは、かつてトドゥクン(行方不明者を探す人々)として活動していたのと同様に、行方不明者の捜索依頼を受けており、別名ウンジェビと呼ばれている。
79年という年月、年を取ることも死ぬこともなく生きているキャラクターについてハン・ソヒは「身分がばれてはいけない役柄なため、影のように生きなければならない人生を送っているので、全体的に暗くみえるスタイリングをしなければならなかった」とシーズン1との変化について説明した。
続けて、シーズン1よりも更に華麗なアクションを予告したハン・ソヒは「今回ワイヤーに初めて乗ったのですが、(ワイヤーアクションを繰り返していくうちに)高所恐怖症を克服した。超人的な力を持つアクションに挑戦したので、更に速く正確なアクションが必要だった。練習量と事前の呼吸合わせが更に増えた」と明かし、期待を高めた。
『京城クリーチャー』シーズン2は、2024年のソウル、テサン(パク・ソジュン)と全てが似ているホジェ(パク・ソジュン)と京城の春を生き延びたチェオク(ハン・ソヒ)が出会い、終わらない京城の縁と運命、悪縁を掘り下げていく物語。9月27日にNetflixで配信。
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