イ・ジョンソク、デビュー14周年記念展示会が大盛況!
【この記事のポイントは?】
◆イ・ジョンソクのデビュー14周年記念展示会が開催された
◆今回の展示会ではこれまで本人が受け取ったファンレターやプレゼントなども公開
◆抽選で選ばれたファンとのトークイベントを開催するなど、ファンへの愛を示した
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[韓国エンタメニュース]
イ・ジョンソクのデビュー14周年記念展示会が大盛況のうちに幕を閉じた。
イ・ジョンソクのデビュー14周年記念展示会『2024 LEE JONG SUK EXHIBITION in Seoul – Invitation to With』は、去る9月4日~8日までの5日間、ソウル・江南区ktown4u COEXで開催された。
今回の展示会は、イ・ジョンソクが長い間共に歩んできたファンへの感謝の気持ちを込めて用意したもので、これまで大切に保管してきたファンレターやファンアートも展示された。80種余りのファンからのプレゼントと2011年から保管してきたファンレター9箱まで、ファンへの愛を大切に保管してきたイ・ジョンソクの心が際立つ場所だった。また、これまでイ・ジョンソクが積み重ねてきた軌跡を見ることができる空間には、33個のトロフィーも展示された。
俳優イ・ジョンソクを超え、人間イ・ジョンソクを垣間見ることができるコンテンツも満載だった。恥ずかしがり屋の子供だったイ・ジョンソクの話から、自分を証明するために激しく生きてきた20代と30代に入った後、ゆっくりと自分の道を歩むイ・ジョンソクの歩みを温かい声で伝える“ボイスゾーン”は、各世代のファンに癒しと感動を伝えた。
続いて、ファンの歓声を呼び起こした空間は“赤ちゃんイ・ジョンソク”ゾーンだった。可愛らしさで壁面を埋め尽くした57枚の幼少期イ・ジョンソクの写真は、ファンをしばらくその場に留まらせた。他にも、今回の展示会だけのために用意された未公開写真と過去のファンミーティングツアーを思い出させる写真、イ・ジョンソクにそっくりなアヒルのキャラクターフォトゾーン、14周年記念映像ゾーン、『ゆれながら咲く花』『君の声が聞こえる』の撮影時に着ていたキャラクター衣装ゾーンまで随所に配置され、思い出で埋め尽くした。
このように、ファンとイ・ジョンソクにとって有意義な時間となった展示会には、アメリカ、モンゴル、メキシコ、ベトナム、スペイン、インドネシア、日本、中国、フィリピンなど、世界中のファンが訪れ、大盛況となった。
イ・ジョンソクのファン愛は、展示会スペースの設営にとどまらず、直接ファンと会う時間にもつながった。展示会を訪れたファンの中から抽選でイ・ジョンソクと一緒に近況を話し、一緒にポラロイド写真撮影を行う“写真会”を行った。ファンの前に立ったイ・ジョンソクは、展示会を準備した心境を明かした。
彼は「我が家には10年以上も前から飾ってある額縁もあり、皆さんからもらったプレゼントがたくさんあるのですが、一緒に共有して思い出を振り返ったらどうだろうと思い、展示会を開催することになりました」とし、「幼い頃の写真を選んでいると、お母さんが僕をこんなにも愛してくれたんだなと改めて感じながら、皆さんが僕を見守る心もそんな気持ちではないかと思い、心がまた一段と温かくなりました」と、ファンの応援と愛情に対する感謝の気持ちを伝えた。
最後にイ・ジョンソクは「皆さんが展示会を好んでくださり、また喜んでくれて、心が一段と安らぎます。ご来場いただき、本当にありがとうございました」という言葉で締めくくった。
一方イ・ジョンソクは、来る14日に横浜BUNTAIにて日本ファンミーティング『2024 LEE JONG SUK Birthday Party in Japan “Invitation”』を開催予定だ。
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写真提供:ACE FACTORY
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