パク・シネ、「わたしが地獄に送ってあげる」
【この記事のポイントは?】
◆パク・シネ主演『悪魔なカノジョは裁判官』のキャラクターフィルムが公開
◆映像ではパク・シネ演じるビッナの魅力からドラマのメッセージまで収められている
◆“邪悪で愛らしいアンチヒーロー”ビンナがドラマでどのような姿を見せるのか期待が高まる
—
[韓国エンタメニュース]
SBS新金土ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』パク・シネが大活躍を予告した。
『悪魔なカノジョは裁判官』は、裁判官の体に入った“地獄から来た悪魔”カン・ビンナが地獄のような現実で誰よりも人間的な熱血刑事ハン・ダオンと出会い、罪人たちを処罰し、真の判事に生まれ変わる善悪共存アクションファンタジーだ。
『悪魔なカノジョは裁判官』制作陣が挙げる作品の核心的な魅力は、邪悪で愛らしいアンチヒーロー主人公のカン・ビンナと、破格的な演技変身を敢行したパク・シネの存在感だ。カン・ビンナは“裁判官の体に入った悪魔”だ。最悪の性格を持った悪魔が裁判官となり、罪を犯した人を処罰するというアイロニーが、既存のサイダードラマとは次元の違うカタルシスを視聴者にプレゼントするという。
こうした中、『悪魔なカノジョは裁判官』のキャラクターフィルムが公開された。20秒程度のキャラクターフィルムには、主人公カン・ビンナキャラクターの特別な魅力、俳優パク・シネの存在感、ドラマのストーリーメッセージまで盛り込まれている。カン・ビンナの異色なキャラクター、これを表現するパク・シネの特別な演技変身が強い印象を与え、本ドラマに対する期待を高める。
キャラクターフィルムは、ハイヒールを履きワインレッドのスーツを着て自信満々な表情を浮かべるパク・シネの姿で始まる。続いてパク・シネはまるで幼い子供に話しかけるようにやさしい微笑みを浮かべながら、「真似して言ってみましょうか? 正義は死んだ」と言うと、次の瞬間には表情を変え「だから私が直接地獄に送ってあげる」と冷たく言い放つ。そして背を向けるパク・シネの姿と共に“邪悪で愛らしい”というナレーションが流れる。これはカン・ビンナのキャラクターを最も明確に表現しているコピーで、ドラマの中で“邪悪で愛らしいアンチヒーロー”カン・ビンナがどんなサイダー活躍を繰り広げるのか期待させる。
一方、『悪魔なカノジョは裁判官』は、韓国にて9月21日、1話2話が連続放送される。日本ではディズニープラス スターにて同時配信予定だ。
Disney+ご入会はこちらから↓
※本ページはプロモーションが含まれています。
パク・シネ主演最新作『悪魔なカノジョは裁判官』 ディズニープラス スターにて9/21より独占配信開始!
写真提供:SBS
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI