2024.08.27 18:00

パク・シネ、新”アンチヒーロー”誕生！

【この記事のポイントは？】

◆新ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』パク・シネの変身が熱い期待を集めている

◆パク・シネ流邪悪で愛らしいアンチヒーローの誕生が期待されている

◆制作陣も「パク・シネは想像以上の努力で役柄を完璧に表現した」と絶賛している

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[韓国エンタメニュース]

パク・シネが邪悪で愛らしい魅力で視聴者を虜にする予定だ。

来る9月21日、SBS新金土ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』が韓国にて放送スタートする。『悪魔なカノジョは裁判官』は、裁判官の体に入った“地獄から来た悪魔”カン・ビンナが地獄のような現実で誰よりも人間的な熱血刑事ハン・ダオンと出会い、罪人たちを処罰し、真の判事に生まれ変わる善悪共存アクションファンタジーだ。パク・シネ（カン・ビンナ役）の型破りな変身の予告で熱い期待を集めている。

これまで様々なキャラクターを披露し“大ヒット保証小切手”として位置づけらているパク・シネが、裁判官の体に入った悪魔カン・ビンナのキャラクターを完全消化する。先立って公開されたティーザーポスター、1次ティーザーでは悪魔になったパク・シネの圧倒的な存在感が強烈な印象を残した。

特に注目するべきポイントは、パク・シネが邪悪で愛らしいアンチヒーローの誕生を予告するという点だ。劇中、カン・ビンナは悪魔であるにも関わらず、罪人を処罰する。「正義は死んだ！」とためらいなく叫びながらも、悪魔のような人間たちに対して憤慨し、彼らを処罰するためには手段と方法を選ばない。ミステリアスがゆえにますます惹かれてしまう、強烈なアンチヒーローが『悪魔なカノジョは裁判官』を引っ張っていく予定だ。

この特別なアンチヒーロー、カン・ビンナというキャラクターをパク・シネは眼差し、表情、言葉遣い、動きまで演技はもちろんビジュアルまで破格な変身を強行した。邪悪で愛らしいアンチヒーローパク・シネが贈る痛快なカタルシスが期待される。

『悪魔なカノジョは裁判官』制作陣は、「『悪魔なカノジョは裁判官』が既存のサイダードラマと異なる決定的なポイントは、“邪悪で愛らしいアンチヒーロー”キャラクターだ。それだけドラマを引っ張っていく主人公パク・シネの役割が重要だと言える」とし、「パク・シネは想像以上の努力と情熱でカン・ビンナの魅力を完璧に表現した。視聴者の皆さんの多くの関心と期待をお願いする」と伝えた。

『悪魔なカノジョは裁判官』は、韓国にて9月21日、1話2話が連続放送される。日本ではディズニープラススターにて同時配信予定だ。

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